2022年4月30日に、英国の「デイリー・メイル」「ザ・サン」「ザ・ミラー」の電子版などが、ロシアのプーチン大統領が胃がんの手術を受けると報道しました。
しかし、プーチン大統領の胃がんはフェイクニュースで、本当はパーキンソン病なんだとか。
さっそく詳しくみていきましょう!
プーチン大統領の胃がんはフェイクニュース?!
2022年4月30日に、英国の「デイリー・メイル」「ザ・サン」「ザ・ミラー」の電子版などが、ロシアのプーチン大統領が胃がんの手術を受けると報じました。
なんでも、情報源はロシアのSNS「テレグラム・チャンネル」のGeneral SVRという軍事問題のサイトで、「クレムリン内情に詳しい軍関係者」の話を根拠にしているとのこと。
どうやら、プーチン大統領は胃ガンが進行しており、医師団から手術を強く勧められているといいます。
当初は2022年4月後半にプーチン大統領の胃がんの手術を予定していましたが、延期されたそう。
現段階では、プーチン大統領の胃がん手術は、2022年5月9日の戦勝記念日が終わってからになるんだとか。
しかし、プーチン大統領の胃がんはフェイクニュースの可能性があるようです。
というのも、仮に手術をするのであれば、数日入院する必要があるでしょう。
また、手術後もすぐに復帰するのは難しく、ロシア政権に空白が生じることも予想されます。
こんな自国が不利になりそうな情報を、戦争中に報じるのは考えにくいですよね。
極秘情報が、何らかの形で漏れてしまったのかもしれませんが、信憑性も薄いため、プーチン大統領の胃がんはフェイクニュースの可能性があるようです。
プーチン大統領は本当はパーキンソン病だった!
#プーチンパーキンソン
— 犬の腹巻き (@inunoharamaki) May 4, 2022
パーキンソン病は認知症を併発することが多いそうてすね。
そして認知症はもともとの人間性が露(あら)わになるそうですね。
露ってそういう意味だったんですか。 pic.twitter.com/9IFu4RgiNS
プーチン大統領の胃がんが話題になっていますが、プーチン大統領は本当はパーキンソン病なんだとか!
プーチン大統領は2022年4月21日にセルゲイ・ショイグ国防相が会談する動画を公開しています。
そこで、プーチン大統領がテーブルの端を右手で強く握り続けていたとのこと。
動画は約12分間でプーチン大統領は席に座ってからずっとテーブルの端を握ったままだったそう。
また、プーチン大統領は足も小刻みに揺れていること確認できるようです。
そのため、プーチン大統領のパーキンソン病の可能性が疑われているんだとか!
さらに、プーチン大統領は甲状腺に関する疾患で治療を受けているとも報じられています。
プーチン大統領は、2016年からの4年間でがんの専門医と35回極秘に面会していたとのこと。
そして、鹿の角を切ると出てくる血で入浴する民間療法も行っていると報じられていますが、大統領府は報道を否定しているようです。
どれも、真偽は不明ですが、プーチン大統領の健康面に深刻な問題が生じている可能性は高そうです。
プーチン大統領の胃がんやパーキンソン病に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、プーチン大統領の胃がんはフェイクニュースなのかどうかについてまとめてみました。
プーチン大統領の胃がんはフェイクニュースで、本当はパーキンソン病との見解もあるようですが、いずれも真偽はわかりませんでした。
最後までご覧下さりありがとうございます。