ロシアは2022年2月24日に、ウクライナに対する軍事侵攻を開始しました。
ロシアのウクライナ侵攻は、侵攻開始から10日経った2022年3月6日現在も続いています。
じつは、ネットではウクライナはディープステートに操られているといった陰謀論が広まっているんだとか!
しかも、プーチン大統領率いるロシアは、ディープステートに対抗する希望の光だ!なんて説もあるとのこと。
さっそく、詳しくみていきましょう!
【陰謀論】ウクライナはディープステートに操られている?!
2022年2月24日に、ロシアはウクライナに対する軍事侵攻を開始しました。
ロシアの侵攻は、侵攻開始から10日経った2022年3月6日現在も続いています。
じつは、ウクライナはディープステートに操られている!という陰謀論があるのはご存知でしょうか?
ウクライナはディープステートとは?
ディープステート(deep state)とは、闇の政府とも呼ばれている。
アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織し、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能しているとささやかれている陰謀論のこと。
俳優の山田孝之さんも、ウクライナとロシアにはディープステートが関係していると匂わせる投稿をして話題になっているんだとか!
山田孝之さんがInstagramのストーリーに投稿した画像がこちらです。
ニンテンドー”DS”は、陰謀論者の間では”ディープステート”を暗喩 しているんだそう。
なんでも、ロシアによるウクライナ侵攻は全てディープステートが画策したものだった!なんて噂されているようです。
山田孝之さんは、任天堂“DS” でディールステートを匂わせ、画面にはロシアとウクライナの国旗が。
さらに、矢印で分断、コマンドが爆弾、セレクトボタンをワクチンで表しており、これら全てがDS、つまりディープステートの手の中にあると暗喩。
【陰謀論】ウクライナはディープステートに操られていてロシアは対抗する希望の光説を徹底解説!
じつは、陰謀論者の間では「ウクライナはディープステート(アメリカ)に裏で操られており、プーチン大統領(プーさん)はそれに対抗する希望の光の存在」という考えが浸透しているんだとか!
プーチン大統領に日本円にして約1億円の懸賞金がかけられたのも、ディープステートの仕業なんて声も。
さらに、アメリカでもトランプ元大統領(トラさん)はプーチンの味方という見解がメジャーのようです。
しかし、陰謀論者の間ではもともとトランプ元大統領がディープステートに対抗する光の騎士だったようです。
そのため、今回のウクライナへのロシアの侵攻は
「むしろロシアがディープステート側だ!」
と考える人もいるんだそう。
こうなってくると、もはやカオス状態です。
あくまで、ディープステート自体が陰謀論ですが、ウクライナに関与しているという陰謀だとするとゾッとしますね…。
ディープステートが関与しているかは不明ですが、プーチン大統領暗殺の計画もあるんだとか。
詳しくはこちらからどうぞ!
【陰謀論】ウクライナとディープステートとロシアに対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、陰謀論者の間で話題となっているウクライナはディープステートに操られているといった噂についてまとめてみました。
ディープステートの陰謀論者の間では、ロシアは対抗する希望の光の騎士といった見解がメジャーなようです!
最後までご覧くださりありがとうございます。