羽生結弦選手がオリンピック3連覇を目指して挑んだ北京オリンピック。
結果は惜しくも4位とメダルには届きませんでしたが、素晴らしい演技を見せてくれた羽生選手。
しかし、今回の北京五輪ではコーチ陣は不在で、羽生選手1人で挑んでいたんだとか!
なんでも、羽生選手にコーチが不在だったのには驚愕な理由があるといいます。
さらに、羽生選手とオーサーコーチの強い絆に感激!なんて声も。
さっそく詳しくみていきましょう!
羽生結弦にコーチ不在の理由が驚愕?!
羽生結弦選手は北京オリンピックに、コーチ不在の状況で挑みました。
周りの選手はみんなコーチと一緒でしたが、羽生選手は1人だけコーチが不在で不思議に思うファンも多かったようです。
じつは、羽生選手にコーチが不在だったのには、驚愕な理由が!
なんでも、羽生選手のルーティーンを尊重した結果なんだそう。
羽生選手は2021年12月に行われた全日本でも、コーチ不在で挑んでいます。
羽生選手は、新型コロナウイルス禍約2年前にオーサーコーチの下で練習していた拠点のトロントを離れて日本に戻りました。
その後、地元の仙台のリンクでコーチなしでクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)などの調整を続けていた羽生選手。
なんと、羽生選手は夜中に練習していたんだとか!
羽生選手にコーチが不在だった理由は、羽生選手のルーティンを尊重したからでしたね。
もし、コーチがいれば深夜まで練習させるな!といった声や、コーチ自身、羽生選手に成功率の低い4回転アクセルを取り入れることを辞めるよう説得していたかもしれませんよね。
それでも、羽生選手は4回転アクセルに挑戦し、北京五輪での試合後、史上初の4回転アクセルとして認定されました!
そこには、『自分の運命は自分で決める』といった羽生選手の強い意志を感じました。
羽生選手がコーチなしという選択をしたのは『自分のやりたいようにやっていい』と自分に許可を与えるためだったのではないでしょうか?
羽生結弦とオーサーコーチとの強い絆に感激!
羽生結弦選手とオーサーコーチは、強い絆で結ばれているといいます。
でなければ、3連覇をかけた大舞台となる北京五輪へコーチ不在という形での出場はしないのではないでしょうか?
オーサーコーチと羽生選手の指定関係は、なんと10年になるんだとか!
さらに、羽生選手は亡くなったオーサーコートのお父様を思って「NotteStellata」を滑ったといいます。
羽生選手とオーサーコーチは、とても深い絆で結ばれているのでしょうね。
羽生選手とオーサーコーチの絆があったからこそ、羽生選手はコロナ禍の辛い約2年もの間をコーチ不在で1人で練習に取り組んでこられたのではないでしょうか?
今回の北京五輪のコーチ不在も、羽生選手なりのオーサーコーチへの配慮だったのでしょう。
オーサーコーチも、羽生選手を信頼していたからこそ、不在での北京五輪を応援できたのだと思います。
羽生選手とオーサーコーチの強い絆に感激ですね!
羽生結弦のコーチ不在に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、羽生結弦選手にコーチが不在だった今日の理由についてご紹介させていただきました。
また、羽生選手とオーサーコーチの強い絆には感激してしまいましたね!
最後までご覧くださりありがとうございます。