GACKTさんが、5ヶ月間一緒にくらしていた子犬を知人に譲渡していたことがわかり大炎上したんだとか。
「愛犬をモノ扱いしている」
「5ヶ月一緒にくらした犬ではなく、他の犬にするべき」
「影響力がある人こそ、命を簡単に他人に渡したりする手本にならないで」
といったような批判が殺到したといいます。
GACKTさんは他にも、「コロナは風邪」発言や、デザインのパクリ騒動などで燃え続けていますが、それには驚愕な理由が!
さっそく、詳しく見ていきましょう。
GACKTが愛犬譲渡で大炎上!
GACKTさんは、2021年2月10日にご自身のYou Tubeチャンネルで『GACKTが愛犬を里子に出しました。』という動画をアップしました。
この動画の内容を簡単にまとめてみました。
GACKTさんの知り合いの女性は、14年間飼っていた犬を2020年5月に亡くしたといいます。
そこでGACKTさんは、“ペットロス”だという知人女性の夫婦に、GACKTさんご自身が5ヶ月間一緒にくらしていた子犬、愛犬のフェンディをサプライズで贈るという企画。
この企画で、GACKTさんの知人夫婦は喜んでいましたが、ネットでの風当たりは強かったようです。
「自分の“子ども”を人にあげる気持ちがわからない」
「責任持って最後まで育てるのが筋だ」
「犬の気持ちを考えていない」
といった批判の声が殺到。
動画には、高評価が8,100件に対して、低評価が3.8万以上と約5倍。
愛犬家として知られる坂上忍さんも、GACKTさんを批判していたんだとか。
坂上さんも、若い頃に飼いきれなくなった犬を他人に譲渡した過去があったといいます。
そのため、
「この問題に関して言うと僕が一番GAKCTくんを非難できる立場にないのかもしれない」
と前置きを入れつつも
「今の僕からすると『これはちょっと勘弁してくれ』って言わざるを得ない。GACKTくんのやった行為には動物の意志が入っていない。人間の勝手なんですよ」
と、やはりGACKTさんが犬を「モノ」のように扱っていることに対して苦言。
GACKTさんは、芸能人を始めとした、多くの愛犬家たちを敵に回してしまったようです。
GACKTの炎上は犬だけじゃない?!時系列まとめ
GACKTさんの炎上は愛犬だけではありませんでした。
- 2017年10月:仮想通貨
- 2020年12月:パクリ疑惑
- 2021年2月:愛犬の里子
- 2021年5月:コロナは風邪
特に仮想通貨は詐欺なのでは?といった批判も多かったそう。
GACKTが炎上する理由が驚愕!
GACKTさんが、たびたび炎上するのには理由があるといいます。
というのも、以前はGACKTさんの右腕的存在の男性がいたんだとか。
この男性が、GACKTさんの事務所社長を務め、GACKTさんをうまくマネジメントしていたようです。
GACKTさんが敬遠するマスコミとも付き合い、GACKTさんが騒動を起こした際は、配慮して報じてもらうよう努めてきたといいます。
しかし、男性は何らかの理由でGACKTさんの事務所を離れてしまったようなのです。
関係者によると、GACKTさんの“右腕”ともいえる男性が去ってしまったことで、GACKTさんの言動が炎上してしまう事態が続いているという証言も。
今のGACKTさんの周りには、GACKTさんにモノを言えるスタッフがいないと言います。
GACKTさんご本人も、炎上を楽しんでいるんだとか。
「また炎上??マジっすか…!!それはもちろん。炎柱ですから」
と流行りの鬼滅の刃ネタで開き直っているような発言をしていました。
GACKTがこの日、イチナナライブでの生配信で「コロナは風邪」発言をしてまた炎上しています。
GACKTさんに、右腕となってくれるような存在が現れない限り、炎上騒動は続きそうですね…。
GACKTさんは、2021年9月8日より持病の精神系疾患で無期限活動休止を発表しています。
GACKTさんの今後の活動にとっても、右腕となってくれるような存在が必要不可欠なのではないでしょうか?
GACKTさんの持病については、こちらで詳しくご紹介しています!
GACKTの炎上に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、GACKTが愛犬を譲渡で大炎上したことについてまとめてみました。
GACKTさんが、多方面で燃え続けるのには理由があったんですね。
最後までご覧下さりありがとうございます!