2021年9月8日に、GACKTさんの無期限活動休止が発表されました。
理由は、持病の神経系疾患の悪化と、重度の発声障害の併発。
一時重篤にもなったGACKTさんの持病とはいったい何なのでしょうか?
GACKTさんは、幼少期に精神病棟へ隔離入院していた過去があるんだとか。
さっそく、詳しく見ていきましょう!
GACKTの持病の精神系疾患の病名は?
2021年9月8日に、無期限活動休止の発表があったGACKTさん。
GACKTさんは、8月ころから体調不良が続いており、ニコニコでの生配信も3週連続でお休みしていました。
そして、持病の神経系疾患の悪化と、重度の発声障害の併発のため、活動を休止し治療に専念するとのこと。
一時は命にかかわる状態に陥っていたGACKTさんの精神系疾患。
GACKTさんの幼少期からの精神系疾患とは、いったい何なのでしょうか?
GACKTさんの持病については、原因不明とされており、詳細はわかりませんでした。
もしかすると、あえて原因不明といつことにして、ミステリアスなGACKTさんのイメージを壊さないようにしているのかも?
そこで、幼少期に多い精神系疾患で考えられる疾患を5つまとめてみました!
- てんかん
- 睡眠障害
- 行動異常
- 不随意運動
- 重症筋無力症
どれも、薬である程度はコントロールできるようです。
じつは、「重症筋無力症」は、神経から筋肉への指令が伝わらなくなるせいで、疲れやすくなり、また力が入らなくなる病気です。
この重症筋無力症には、目の症状が主体である眼筋型と、全身の筋力が影響を受ける全身型の2種類があります。
あくまで憶測ではありますが、GACKTさんはこの眼筋型なのではないでしょうか?
GACKTさんは、以前、目の手術をされています。
その際も、病名は公表されませんでした。
いずれにしろ、今は治療に専念していただき、早く回復することを願っております。
GACKTが過去に精神病棟に隔離されていたエピソードがヤバい!
GACKTさんは、10歳のころに1年間、精神病棟へ隔離入院していた過去があるんだとか!
なんと、病室には鉄格子が付いていたそうです。
この話は、GACKTさんご自身がテレビ番組や「自白」という自署で語っていたので、本当のようです。
GACKTさんは、入院していた1年間を
「地獄だった」
と振り返っていました。
ことの発端は、GACKTさんが7歳のころに海で溺れたのが原因のようです。
この時、GACKTさんは「走馬灯」が走り間違いなく死ぬと思ったそう。
この臨死体験の後から、GACKTさんに異変が。
なんと、霊が見えるようになってしまったとか!
まだ少年だったGACKTさんは、生きている人間と霊の区別がつかず、傍から見ると独り言を話しているように見えていたといいます。
さらに、幽体離脱のような経験もしていたようです。
自分の意志とは関係なく、足が歩きだしたとか。
GACKTさんは、母親に
「助けて!助けて!」
と叫んだこともあるそうです。
その様子をみたGACKTさんの母親が心配し、精神科を受診します。
そして、そのまま入院に至ったとのこと。
霊感があったGACKTさんにとって、入院期間は苦しく、辛い時間だったといいます。
まだ幼かったGACKTさん。
このままでは、自分がおかしくなってしまうと感じ「自分は正常です」というフリをして退院したんだとか。
GACKTさんは、退院後も霊に悩まされることがあったようですが、20歳ころには無くなったといいます。
しかし、その理由は
「怖いのはお化けより大人」
と感じたからなんだとか・・・。
霊感を手にしたGACKTさんですが、死にかけるたびに走馬灯を見るようになったといいます。
GACKTさんは、15回も走馬灯を見たことがあるんだとか!
とてもヤンチャな少年だったのでしょうね。
じつは、GACKTさんの無期限活動休止の本当の理由は精神系疾患ではなく、本当はコロナ感染なのでは?
また整形のダウンタイムでしょ?といった噂もあるようです。
詳しくは、こちらからどうぞ!
GACKTの持病の精神系疾患に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、GACKTさんの持病の精神系疾患についてまとめてみました。
GACKTさんのミステリアスなイメージを守るために、あえて病名は公表しないのかもしれませんね。
GACKTさんは、過去に精神病棟に隔離入院していたようですが、今回の件とは別のようです!
最後までご覧下さりありがとうございます。
GACKTさんの体調が早く回復することを願っております。