女性人気プロゲーマーのなぬかなさん。
実はレッドブルにスポンサー契約を解除されてしまったんだとか!
さらに、所属チームからも契約を解除されてしまう始末。
しかし、たぬかなさんのスポンサー契約解除は自業自得だといいます。
なぬかなさんは、身長170cmない男性に人権ないといった発言をしていたんだそう。
さらに、それだけではなく他にも暴言があったとのこと。
さっそく詳しくみていきましょう!
たぬかながスポンサー解除されたのは自業自得?!
女性プロゲーマーのたぬかなさんが、レッドブルからスポンサー契約を解除されてしまったのは自業自得なんだとか。
なんでも、たぬかなさんは2022年2月15日に行った配信中に身長に対する発言をしたそう。
その発言というのが
170ないと、正直、人権ないんで
という内容だったといいます。
たぬかなさんによると、身長が170cmない男性に、人権はないとのこと。
たぬかなさんの身長発言は、差別だ!人権侵害だ!といった非難が多く寄せられ大炎上する事態に。
というのも、たぬかなさんは以前インタビューで自身が受けてきた女性蔑視について語っていたんだとか。
『鉄拳でプロになっている女性は、 全員枕をしている』
『女だから手加減されている。 八百長だ 』
『別の人が代わりに戦っていたんじゃないか』
『こんなにゲームのうまい女は いないから、絶対に元男だ』
『こいつが男の時代に会ったことがある』
といった、たぬかなさん自身がされてきた女性蔑視について語っていました。
さらに、たぬかなさんは
「ゲームが上手で頑張っている女の子はたくさんいますので、 その存在をみんなに知ってほし いと思っています。
私は女子チームを作りたいんですが、 まずはそのチームを誹謗中傷から守りたいですね。
好きなゲームを集中してできる 環境を作ってあげたいなと思います。」
と、女性ゲーマーを女性蔑視や誹謗中傷から守るチームを作りたいとも語っていました。
ですが、実際はたぬかなさん自身が誹謗中傷や差別をしていました。
その矛盾を指摘する声も多かったようです。
しかも、たぬかなさんがスポンサーに契約を解除されたのが自業自得と言われている理由は、過去の自分の発言からなんだとか!
以下は、以前たぬかなさんが配信中に言っていた内容です。
プロゲーマーやから言っちゃあかんとか言ってんのは、スポンサーが言うことやからな。
お前らが言うことちゃうねんホンマに。
「プロゲーマーがそんなん言っていいんですかー?」てあかんかったら、 別にあたしがスポンサーからクビになるだけやから。
それはそれでええやん
「あいつクビになったー」て思って見よったらええやん。 お前らが言論統制すなよホンマに」
視聴者やファンは、これまでもたぬかなさんの過激な言い方が良くないのでは?と指摘することがありました。
確かに、プロゲーマーだから言ってはいけないといった指摘はスポンサーが行うのが正しいのかもしれません。
ですが、たぬかなさんがファンや視聴者からの指摘を素直に聞き入れていたら、ここまでの事態にはならなかったのではないでしょうか?
まさに、たぬかなさんが言った通りスポンサーからクビになってしまいましたね。
世界でもご活躍されているプロゲーマーだっただけに残念です。
たぬかなは身長以外の暴言もヤバかった!
プロゲーマーのたぬかなさんは、身長の発言以外にも暴言が多かったといいます。
実際の、たぬかなさんの暴言をまとめてみました。
- Aカップは生きる資格ない
- 30以上の女は羊水が腐ってる
- 実家暮らしの男は同じ人間とは思えない
- ハゲは前世で悪いことをしたからハゲている
- LGBTは声だけデカい精神異常者の集まり
- 鬱と黒人は甘えを捨てれば治る
さらに、たぬかなさんは自殺を強要する暴言も吐いていたんだとか。
実際の動画がこちらです。
動画の内での暴言を簡単にまとめてみました。
- 人様に嫌な思いをさせることしかでないなら自殺したほうがいい
- たぬかなさんよりゲームも弱い、顔も汚い、 生きてる価値もない
- 低所得で正社員にもついてないような社会のゴミオブゴミ
- 親のスネでもかじってんちゃうかな
もともとたぬかなさんは毒舌で、辛口なコメントが多いんだそう。
配信中は、ファンや視聴者との距離感も近く、身内ネタ的に余計口が悪くなってしまうのかもしれませんね。
しかし、いくら毒舌とはいえ、配信で「自殺しろ!」と自殺を強要するのはさすがにアウトでしょう。
その結果がスポンサー契約解除、所属チームの選手契約解除なのですから、やはり自業自得のように思います。
たぬかなの身長やその他の暴言に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、たぬかなさんがスポンサー契約を解除されたことについてまとめてみました。
たぬかなさんがスポンサー解除されたのは自業自得ですが、身長以外の暴言もヤバかったですね。
最後までご覧くださりありがとうございます。