真犯人フラグ考察|(第2話)靴は光莉ので本物?!伏線と回収状況を全網羅!

2021年10月10日からスタートしたドラマ「真犯人フラグ」の第2話が2021年10月17日に放送されました。

このドラマは2クールでの放送が決まっており、2話目はまだまだ伏線が多く散りばめられている印象。

第1話の死体は、息子ではありませんでした。

しかし、今回の靴は娘の光莉のもので、本物なのでしょうか?

さっそく、真犯人フラグ第2話の伏線と回収状況を見ていきましょう!

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真犯人フラグ考察|(第2話)伏線と回収状況まとめ!

ドラマ「真犯人フラグ」の第2話について考察していきましょう。

さっそく、伏線と回収状況をまとめてみました。

  1. 会社のペンがカメラ
  2. 本木陽香(生駒里奈)が葬儀屋
  3. 橘一星(佐野勇斗)が位置情報アプリを使っている
  4. 橘一星(佐野勇斗)のスマホ画面に「たすけて」
  5. 二宮瑞穂(芳根京子)がカセットテープを聴いている
  6. 屋上の人影
  7. バタコのクレーム
  8. 猫おばさんと白いフードの人物
  9. 新居に埋められたローファー
  10. 赤い傘の正体

では、1つずつ順番に解説してまいりますね!

会社のペンがカメラ

https://twitter.com/downels__04/status/1449743371132563467?s=20

ドラマのオープニングで、主人公の相良凌介(西島秀俊)が勤める運送会社「亀田運輸」のボールペンがカメラだったシーンがありました。

第1話で、凌介(西島秀俊)は部下の二宮瑞穂(芳根京子)から、会社のボールペンを渡され、その場では返さずに胸ポケットへしまって帰ってしまいました。

このことから、凌介(西島秀俊)は会社が特定されてしまうことに。

もし、二宮(芳根京子)が凌介(西島秀俊)に隠しカメラを仕込んだのだとしたら、目的は何なのでしょうか?

本木陽香(生駒里奈)が葬儀屋

第1話では、事件当日に凌介(西島秀俊)に人間違いをしてきた本木陽香(生駒里奈)。

第2話では、葬儀屋で働いていることがわかりました。

葬儀屋ということは、凌介(西島秀俊)のもとへ届いた少年の遺体とも関係していそうです。

橘一星(佐野勇斗)が位置情報アプリを使っている

大学生にしてITベンチャーの起業家、橘一星(佐野勇斗)が位置情報を調べるアプリを使っているシーンが。

しかし、「電源がオフになっています。」と表示されてしまいます。

このことから、凌介(西島秀俊)の家族の失踪と関係しているのでは?と考察できます。

さらに、息子の篤斗(小林優仁)はスマホを持っていないので、妻の真帆(宮沢りえ)か娘の光莉(原菜乃華)の位置情報を確認していた可能性が高いでしょう。

橘一星(佐野勇斗)のスマホ画面に「たすけて」

橘一星(佐野勇斗)が見つめる画面には、「たすけて」の文字が。

凌介(西島秀俊)の家族の失踪事件に何らかの関与があるのは明らかそうです!

二宮瑞穂(芳根京子)がカセットテープを聴いている

凌介の部下の二宮瑞穂(芳根京子)が、屋上でカセットテープを聴いているシーンがありました。

ドラマのオープニングでも映っていたカセットテープ。

この時代にカセットテープを聴いているのは、かなりの違和感ですよね。

屋上の人影

主人公の相良凌介(西島秀俊)と部下の二宮瑞穂(芳根京子)が屋上で会話するシーンがありました。

この時、2人の会話を聞いていた人物がいたんだとか。

社内にも、怪しい人物がいる伏線になっているのでしょうか?

バタコのクレーム

第1話にも登場したクレーマーの「バタコ」。

第2話でもクレームの電話をかけてきますが、少し違和感が。

この時、カスタマーセンターは課長の凌介がマスコミから犯人の疑いをかけられ、クレームの電話が殺到していました。

しかし、木幡由実ことバタコは「ネジがない」というクレーム。

しかも、電話が繋がらない理由を知らないような口ぶりでした。

本来、「ネジがない」といったクレームは配送会社ではなく、商品を注文した購入会社の方へ電話をかけるのではないでしょうか?

二宮(芳根京子)が言うように、ただ電話で誰かと話したいというだけなら、凌介の話題は絶好のクレームのように感じますが、なぜその話題をしないのか気になりますね!

猫おばさんと白いフードの人物

第1話から意味深な言葉をつぶやき、怪しい人物感満載だった猫おばさん。

第2話では、事件に関与していると思われる白いパーカーを着た人物の目撃者に。

さらに、3話の予告では、猫おばさんが「魔王」を歌っていました。

かなり怪しい猫おばさん。

怪しいということは、犯人ではないのでしょうか?

新居に埋められたローファー

凌介(西島秀俊)の新居のコンクリートに、娘の光莉(原菜乃華)のものと思われるローファーが埋めてありました。

さすがに、死体ではなく、靴だけだとは思いますが。

第3話で、この伏線がどう回収されるのか目が離せませんね!

赤い傘の正体

凌介(西島秀俊)は、家族が失踪する前の映像を盗むことに成功。

部下の二宮(芳根京子)の提案で、事件当時、凌介(西島秀俊)の家族が映っていそうな時間帯と配送ルートのトラックのドライブレコーダーを入手しました。

そこには、息子と娘と一緒に歩く赤い傘を差した人物が映っていました。

傘で顔は見えませんでしたが、妻の真帆(宮沢りえ)の可能性が高いようです。

第1話についても伏線や考察をしています。

詳しくは、こちらからどうぞ!

真犯人フラグ考察|(第2話)を観た視聴者の反応は?

https://twitter.com/MiMi3131MiMi31/status/1449812834271956992?s=20

まとめ

今回は、ドラマ「真犯人フラグ」の第2話について考察してみました。

はたして、コンクリートに埋まっていた靴は、娘の光莉のローファーなのでしょうか?

どのくらい伏線が回収されるのか、楽しみですね!

最後までご覧下さり、ありがとうございます。

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