【画像】多田修平選手が可哀想すぎる!インタビュー時の距離が泣ける!

2021年8月6日行われた2020東京オリンピック男子陸上400mリレーで、第1走者の多田修平選手から第2走者の山縣亮太選手へのバトンがうまくわたらず、途中棄権することになってしまいました。

ネット上にあふれていた、多田修平選手がかわいそうという声や画像をまとめて見ていきましょう!

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【画像】多田修平選手が可哀想すぎる!

2020東京オリンピックの男子400mリレーに出場した4人の選手のうち、100mを走りきったのは多田修平選手1人という、残酷な結果になってしまいました。

リアルタイムで実際に見ていて、山縣亮太選手に渡せなかったバトンを多田修平選手がずっと持ったままだった姿がとてもつらそうでかわいそうで…見ていられませんでした…

ネット上にも多田選手が可哀想!という声が多くありました。

https://twitter.com/shimayurisu/status/1423692838819172354?s=20

リレーではテイクオーバーゾーンでバトンが渡せないと失格となってしまいます。

テイクオーバーゾーンとは?

陸上のリレー競技で、バトンを受け渡すことができる範囲。 長さ20メートルの区域で、これ以外の場所での受け渡しは失格となる。 バトンゾーン。引用:https://kotobank.jp/


テイクオーバーゾーンを理解しつつも、オリンピックという大舞台で、ギリギリのところを攻めた多田修平選手と山縣亮太選手の気持ちが画像からも痛いほど伝わりますよね…

【画像】多田修平選手のインタビュー時の距離が泣ける!

【画像】多田修平選手が可哀想すぎる!インタビュー時の距離が泣ける!

バトンミスが起こってしまったことは、多田修平選手責任があるわけではありませんが、その後のインタビューでの山縣亮太選手・桐生祥秀選手・小池祐貴選手の3選手と距離があった多田修平選手。

多田修平選手だけ1人離れていることにグッとくるという声が多くありました。

金メダルを狙いに行った結果の、まさかの途中棄権…インタビューに涙を流しながら答えている多田修平選手の姿、見ていて泣けました。

まとめ!多田修平選手がかわいそう

東京オリンピックの男子400mリレーで、バトンミスがあり、多田修平選手しか走れなかったというのは本当に辛いできごとでした。

多田修平選手は、競技の翌日にメッセージを公開しています。

選手の皆さんやスタッフの皆さんと共にOne teamとして東京オリンピックに向けやってきました。結果は、攻めたバトンではありましたが、僕の区間でバトンミスとなってしまい途中棄権になってしまいました。一日が経ち様々な感情が入り混じっていますが、ここまでサポートして下さった選手、スタッフの皆さんへ本当に感謝の気持ちで一杯です。また力になる沢山の応援、コロナ禍でオリンピックを開催して頂きありがとうございました。期待に応えれず本当に悔しいですが、次こそは、必ず輝きます。引き続き見守って頂けると嬉しいです。

多田修平選手はもう前を向いていますね。

多田選手の熱いメッセージを読むと、ますます今後を応援したいと思います!

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