2023年5月18日に、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが東京都目黒区にある自宅で倒れているところをマネジャーに発見されました。
市川猿之助さんの自宅では、両親も倒れており、死亡が確認されています。
また、市川猿之助さんが書いたとみられる遺書のようなものが、自宅から見つかったといいます。
そのため、市川猿之助さんが無理心中したのでは？と囁かれていますが、実はデマで他殺なんだとか。
気になる遺書の全文についても調査したので、さっそく詳しくみていきましょう！
市川猿之助の無理心中はデマで他殺？！
2023年5月18日の午前10時過ぎに、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が東京都目黒区にある自宅で倒れているところをマネジャーに発見されました。
75歳の市川猿之助さんの母親はその場で死亡が確認され、76歳の市川猿之助さんの父親の段四郎さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されています。
また、自宅からは、市川猿之助さんが書いたとみられる遺書のようなものも見つかったといいます。
市川猿之助さんは、前日の2023年5月17日に演者やスタッフ男性らへの性加害をスクープされたばかりでした。
そのため、市川猿之助さんが無理心中したのでは？と囁かれています。
しかし、市川猿之助さんの無理心中という噂はデマで他殺なんだとか！
というのも、市川猿之助さんや両親には目立った外傷はないといいます。
市川猿之助さんは発見当時、意識が朦朧としていたそう。
そのため、ガスによる一酸化炭素中毒で、市川猿之助さんが無理心中をはかったのでは？と囁かれています。
市川猿之助さんは発見当時、自宅の地下にある自室で倒れていましたが、意識はあり、捜査員とも話しはできていたといいます。
捜査員が、市川猿之助さんに両親について尋ねると
「上にいる」
と自ら答えたそう。
実際に、市川猿之助さんの両親は2階で見つかっており、首を絞められた形跡はなく、外傷も見当たりませんでした。
さらに、両親には布団がかけられていたようです。
そのため、薬物による死亡の可能性もあるとのこと。
一部報道では、市川猿之助さんは、地下の部屋で首を吊っていましたが、なんらかの形でロープが切れたか、あるいはためらったかのどちらかの理由で助かったと報じられていました。
ここで疑問なのが、両親の死因と市川猿之助さんが自殺をはかった方法が異なることです。
例えば、ガス漏れによる一酸化炭素中毒であれば、市川猿之助さんも一緒の方が無理心中といえますよね。
両親の死因が薬物によるものだったとしても、市川猿之助さんだけが首吊りをはかったのはどこは不自然に感じます。
そもそも、スキャンダルのための自殺だったと考えても、両親まで殺害する必要があったでしょうか？
自暴自棄になっていたと言われればそこまでですが、遺書が見つかったからと言って必ずしも自殺とは限りません。
スキャンダルも、あえて流して自殺に見せたかったと考えることもできます。
市川猿之助さんの命に別条はないとのことなので、真相が分かり次第、追記させていただきます！
追記
歩ける状態にまで回復した市川猿之助さんは
「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」
といった趣旨の話をしていたことが分かりました。
確かに、目立った外傷もなく致死量の向精神薬を服用していたため、自ら飲んだと考えると合点がいきます。
市川猿之助の遺書の全文を徹底調査！
市川猿之助さんの自宅から見つかった遺書の全文についても調査してみました！
市川猿之助さんの遺書の全文は、まだ報道では公開されていませんでした。
しかし、市川猿之助さんの遺書に動機は書かれていなかったといいます。
市川猿之助さんが書いたとみられる遺書には
《先立つことをお許しください、申し訳ありません》
といった内容が記されていたそう。
市川猿之助の他殺や遺書に対するみんなの反応は？
※Yahoo!コメントより引用させていただきました。
