【チェコ死球】佐々木朗希が持っていったお菓子はやっぱりアレ⁈7つを画像付きで解説してみた!

2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表の佐々木朗希投手が2023年3月11日に行われた東京ドームでのチェコ戦で、死球を与えてしまいました。

しかし、佐々木朗希投手は後日デットボールをぶつけてしまったエスカラ選手へお菓子を持っていったんだとか!

持っていったお菓子は、やっぱりアレなんだとか!

さっそく気になる佐々木朗希投手がチェコの選手へ持っていったお菓子を画像付きで解説してまいりますね。

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【チェコ死球】佐々木朗希が持っていったお菓子はやっぱりアレ⁈

2023年3月13日に、佐々木朗希投手が2023年3月11日に東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチェコ戦で死球をぶつけてしまった選手はお菓子を持っていったんだとか!

佐々木朗希投手が持っていったお菓子は、やっぱりアレですよね!

そう、ロッテのお菓子です。

佐々木朗希投手が所属している球団が千葉ロッテマリーンズということもあり、やはり差し入れはロッテのお菓子だったようです!

佐々木朗希投手はチェコ戦で、外野手のウィリー・エスカラ選手にデッドボールをぶつけてしまいました。

佐々木朗希投手の投球は162キロの剛速球で、エスカラ選手は膝に直撃し、翌日の韓国戦へも出場していましたが

「膝がまだ腫れて痛い」

と話していました。  

佐々木朗希投手は、エスカラ選手への死球を気にしていたようで、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪れ、エスカラ選手に死球を謝罪したといいます。

その際に、おわびとして佐々木朗希投手が自ら買ったというお菓子の詰め合わせを置いていったんだとか!

チェコ代表のマルティン・ムジーク内野手は

「おわびだといって、両手いっぱいのお菓子の袋を持ってきてくれたんだ。みんなびっくりしたよ」

と笑顔で明かしており、パベル・ハジム監督も

「わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。

日本の文化、観衆には驚かされ続けている。

そして彼がスーパースターだという証しだと思う。

わざわざ時間を割いて来てくれて、ウィリーにサインボールのお土産までくれた。

相手をリスペクトしている表れだよ」

「野球は戦争やビジネスではなく、紳士のスポーツだと思い出させてもらった。日本のおもてなしにも感謝したい」

と感激していたといいます。

紳士的な佐々木朗希投手の対応に、ますますファンになってしまった人も多いことでしょう!

【チェコ死球】佐々木朗希が持っていったお菓子7つを画像付きで解説してみた!

チェコ戦で死球をぶつけてしまった佐々木朗希投手が、相手の選手は持っていったお菓子が何だったのか気になりますよね!

袋から透けて見えるものしか特定できませんでしたが、さっそく画像付きで解説してまいります。

コアラのマーチ(イチゴ味)

まずは、Twitterでもトレンド入りしたロッテの人気商品!コアラのマーチです。

しかもイチゴ味!

佐々木朗希投手はイチゴ味が好きなのでしょうか?

なんだかかわいいですね!

ガーナミルクチョコレート

2つめは、ガーナミルクチョコレートです。

甘くて美味しいですよね!

もちっとバターケーキ

3つめはもちっとバターケーキ。

こちらもガーナミルクシリーズのようですね。

佐々木朗希投手のお気に入りなのでしょうか?

コンビニなどで見かけたら食べてみたいですね!

パイの実

4つめは、大人から子どもまでどの年代にも愛されているパイの実!

チェコのみなさんのお口にも合うと嬉しいですね。

アーモンドチョコレートクリスプ

5つめはアーモンドチョコレートクリスプです。

ノーマルのアーモンドチョコレートではなく、クリスプを選んでいることに佐々木朗希投手のセンスを感じます。

佐々木朗希投手も甘いものが好きなかもしれませんね!


キシリトールガム(フレッシュミント)

6つめはキシリトールガムのフレッシュミント味。

野球選手はガムを噛んでいるイメージがあるので、喜ばれるお菓子なのではないでしょうか?

甘いものばかりではないのも、配慮を感じます。


キシリトールガム(ブラックミント)

最後は、キシリトールガムのブラックミント味。

チョコレートのお菓子を大量に差し入れ、キシリトールガムで歯の健康へも配慮してしまう紳士すぎる佐々木朗希投手。

今後の活躍も楽しみですね!

【チェコ死球】佐々木朗希が持っていったお菓子に対するみんなの反応は?

日本に来た時に、チームでたくさんのお菓子を買って広げて喜んでいるチェコ代表の写真を見ました。 日本のお菓子に憧れもあったみたいで、さらにそれをたくさんもらえるなんてみなさん喜ばれたでしょうね!

ロッテの最高峰を見繕って持参したと思う。親会社が手配出来るところで良かった。ある意味チェコでの良い宣伝にもなるしね。 それよりも、自ら持参したところが前代未聞の誠意を感じる。この人は若いがとても人格が素晴らしい。日本とチェコの間をまたいで友好を作ってくれた事に感謝です。

メジャーでは謝らないというのが礼儀とか散々見たが、ここは日本だし、日本人としてのマナーを尽くして正解だと思う。それを受け入れてくれたチェコの皆様にも感謝!

ピッチャーが懸命に投げていた中での死球はお互いに不幸なことだけど、今回はその後のフォローと、それを受け入れてくれたチェコの代表選手たちと監督が素晴らしい! 本当に爽やかで、不愉快な気持ちになる要素が一つも見当たらない。 佐々木選手が差し上げたお菓子、美味しく召し上がってもらえたら嬉しいですね。 チェコの方々のお口にも合いますように。

野球だけではないと思うが、スポーツの良さってのはこういうことなんだよ。 そういうことをもっとメディアは報道してもらいたいものです。 お菓子だったとかそういうことではなく、貴重な時間を割いて、相手の宿泊先に足を運び、お詫びしに行く、こういう考え、行動こそがすばらしいのです。 世界共通の、相手への敬意の表現でしょう。 チェコの選手たちも素晴らしかったが、日本代表もすばらしかった。 これぞ、世界大会のあるべき姿だと思う。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました。

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