【2022最新】グリーリッシュの年俸は20億超え?移籍金は過去最高額だった!

11月に開催されるカタールワールドカップまで残り5ヶ月を切り、楽しみにしている人も多いと思います!

今回は優勝候補の一角であるイングランド代表の注目選手であるジャック•グリーリッシュの年俸や市場価格を簡単にまとめてみました。

数分で読めるのでよかったら最後までご覧ください!

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【2022最新】グリーリッシュの年俸は20億超え?

グリーリッシュの市場価格を見てきましたが実際のところ年俸はいくらもらっているのでしょうか?

様々な噂がありますがおよそ23億6800万です!

グリーリッシュは1試合あたり約5700万円もらっている計算になっています!

ちなみにですがプレミアリーグに所属している選手の平均の年俸は4億円なのでとても稼いでいますね!

イングランドの2部リーグから昇格してきたブレントフォードに所属する選手全員の年俸を足しても約20億なので一人で一チーム分の年俸をもらっています。

シーズンオフの現在はバカンスでの豪勢な暮らしが度々インスタグラムにアップされています。

一度でいいから20億の暮らしを経験してみたいですね!

グリーリッシュの移籍金は過去最高だった!

元から有名ではありましたが、グリーリッシュの名前を一躍有名にしたのがマンチェスターシティへの移籍でした。

その理由は高額な移籍金です。

移籍金はまだ契約が残っている選手を獲得する時に支払われる違約金みたいなものですが、その金額なんと1億1750万ユーロ。

日本円にして約141億円になります!!

この金額はイングランド人選手では史上最高額です!

しかしこの金額はグリーリッシュにではなくアストンヴィラに支払われます。

こんな大金を払えるだけの経済力があるなんて恐ろしいですね。

ではなぜここまで移籍金が高くなったのか解説していきたいと思います!

移籍金は市場価格を基準に定められます。

市場価格は主にこれまでの実績+将来性で決まります。

それではグリーリッシュのこれまでの実績をみていきます。

  • 2014-1524試合0ゴール3アシスト
  • 2015-16 21試合1ゴール2アシスト
  • 2016-17 34試合5ゴール2アシスト
  • 2017-18 34試合3ゴール8アシスト
  • 2018-19 35試合6ゴール7アシスト
  • 2019-20 43試合10ゴール10アシスト
  • 2020-21 37試合7ゴール12アシスト

グリーリッシュは得点を量産する選手ではないですが毎年右肩上がりに実績を残していますね!

年齢も現在26歳とキャリアの最高潮を迎えるので将来性もあります。

現在は7000万ユーロと若干価格を落としましたがこれからまだまだ伸びていく可能性もあります!

グリーリッシュの経歴

1995年9月10日生まれ、出身はイングランドのバーミンガムです。

ポジションは攻撃的MFを中心にWGをすることもあります。

現在はマンチェスターシティに所属し、今季は39試合に出場6ゴール4アシストを記録しています。

彼がサッカーを始めたのは6歳の頃で熱心な両親の勧めがきっかけでした。

16歳の時、アストンヴィラでプロデビューを果たしますが出場機会には恵まれず、ノッツカウンティにレンタル移籍します。

そこで経験を積んで翌年にアストンヴィラに復帰します。

そして9年間にわたり、アストンヴィラの中心選手としてチームに貢献しました。

アストンヴィラでの活躍が評価され、2021年にはマンチェスターシティに移籍してクラブのレジェンド、セルヒオ・アグエロがつけていた10番を引き継ぎました。

代表のチームでは世代別のアンダーカテゴリーでは二重国籍ということもありU-21までアイルランド代表で活躍していました。

しかしA代表ではより多くのタイトル、高いレベルでプレーを望みイングランド代表を選択しました。

2021年に行われたEURO2020では決勝トーナメント1回戦では攻撃の起点となりチームの勝利に貢献し、決勝ではイタリア代表に敗れるもののチームを準優勝に導く大活躍を見せました。

まとめ

グリーリッシュの市場価格や年俸についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

今季はイングランド人史上最高額というあまりに高すぎる期待値に応える活躍を見せることはできなかったかもしれませんが、それでも出場した試合では一定の活躍を見せていたのでここからまだまだ市場価値が上がっていくかもしれませんね!

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