2022年5月18日の22時半すぎ、山口県阿武町の誤振り込み問題で24歳の男性が逮捕されたことがわかりました。
山口県警によると、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕されたのは田口翔容疑者。
田口容疑者には、他にも余罪があるんだとか!
そこで、今回は田口容疑者の余罪は何なのかを調査してみました。
さらに、田口容疑者は、罪を償い出所した後の借金がヤバすぎるんだそう。
さっそく詳しくみていきましょう!
【阿武町誤給付】田口翔の余罪はなに?!
2022年5月18日の22時半過ぎ、山口県阿武町の4630万円を誤って給付してしまった問題で、返還を拒否していた24歳の男性が逮捕されたことがわかりました。
山口県警によると、阿武町の田口翔容疑者は電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたとのこと。
この電子計算機使用詐欺容疑とは、田口容疑者が誤給付と知りながら振り込まれた給付金を、スマートフォンを操作して自分の口座から決済代行業者に現金400万円を振り替え、利益を得た疑いのことだといいます。
田口容疑者は「間違いない」と容疑を認めているとのこと。
警察は、余罪についても調査しているようですが、田口容疑者の余罪とは何なのでしょうか?
結論から言うと、少なくとも田口容疑者には余罪が2つあるんだそう。
- 大麻取締法違反
- 違法賭博
田口容疑者は、文春砲で大麻を常習的に吸っていたと報じられています。
さらに、田口容疑者は、誤給付の4630万円をネットカジノで使ったと供述していることから、違法賭博の疑いも。
まだ、田口容疑者の余罪については報じられていませんが、今後、余罪が出てくる可能性は十分に考えられるでしょう。
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【阿武町誤給付】田口翔の出所後の借金がヤバすぎて草
山口県阿武町の誤給付問題で逮捕された田口翔容疑者。
田口容疑者が、仮に実刑になった場合、出所しても、その後の借金がヤバいんだとか!
田口容疑者は、手元に残ったお金はないと証言しており、もし、これが事実であれば、4630万円の回収の見通しはほぼないといえます。
田口容疑者が車や不動産などの資産になるようなものを買っていたなら、回収の対象になるようですが、田口容疑者が言う「全て別の口座にお金を移した」という証言は事実のようです。
となると、田口容疑者は町から要求されている4630万円の返還と裁判費用を合わせた5000万円を支払うことに。
さらに、誤給付の4630万円は雑所得となり得るので、確定申告をする必要があるといいます。
そのため、納める税金は少なくとも2000万円ほどになるとか。
ということは、田口容疑者は出所しても、7000万円の借金を背負うことに。
田口容疑者は、同級生や周辺の人に
「誤ってあんな大金を振り込まれなければ普通の人生を送っていたのに」
と話していたようです。
誤給付とわかった時点で返還していれば、10万円の給付を受けられ、お礼にお茶菓子等をもらえていたのではないでしょうか?
魔が差したとはいえ、4630万円を全額使ってしまったばかりに7000万円の借金を背負うことになった田口容疑者。
年に100万円ずつ返していっても70年はかかります。
どうか、全額返還してもらいたいところですね。

【阿武町誤給付】田口翔の逮捕や余罪に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、山口県阿武町の誤給付問題で逮捕された田口翔容疑者について調査してみました。
田口容疑者の余罪は、少なくとも大麻取締法違反と違法賭博の2つがあるようです。
さらに、仮に田口容疑者に実刑が下され、出所した後も借金が7000万円とヤバすぎることがわかりました。
最後までご覧下さりありがとうございます。


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