山口県阿武町で、コロナの給付金として1世帯に対して誤って4630万円を振り込んでいたことがわかりました。
阿武町はあまり大きな町ではないことから、すでにご送金された世帯が特定されているのでは?なんて噂も。
さらに、誤って振り込まれた給付金4630万円を振り込まれた世帯は、返金を拒んでいるといいます。
なんでも、返金できない理由がヤバすぎるんだとか!
さっそく詳しくみていきましょう。
【山口誤送金】給付金4630万円の世帯を特定?!
山口県阿武町が、新型コロナウイルスの影響で生活に困窮する世帯を対象に、1世帯当たり10万円を振り込む国の給付金のを誤って4630万円を、1世帯の口座に振り込んでしまったといいます。
阿武町は、人口が3,463人という小さな町。
対象世帯は、463世帯と小さな町なので、近隣住民の間では、すでにどの世帯が誤送金されたの噂されているかもしれませんね。
誤送金された給付金を受け取った世帯の情報は、一切公開されていませんでした。
しかし、2022年5月12日に阿武町が誤って4630万円を振り込んでしまった世帯の24歳の男性に対し、全額の返還を求めて山口地裁萩支部に提訴したことがわかりました。
そのため、返還に応じない世帯についての公表があったといいます。

- 名前:田口 翔(たぐち しょう)
- 年齢:24歳(2022年5月12日時点)
- 住所:山口県阿武町大字福田下3437
なんでも、田口被告は、町側が2022年4月21日に訪問したところ、会うことができたが、返還を拒否したといいます。
その日以降は、田口さんとは連絡が取れてないそう。
町によると、田口さんは既に仕事も辞めており、自宅にも不在とのことで、行方がつかめていないといいます。
追記
田口翔さんが逮捕されたことで、顔画像も公開されました。
詳しくはこちらからどうぞ!
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【山口誤送金】給付金4630万円の世帯が返還できない理由がヤバすぎ!
山口県阿武町で、コロナの給付金として誤って4630万円を振り込まれた世帯が、「返還できない」と話していることがわかりました。
山口県阿武町の誤送金がわかった2022年4月15日には、給付金4630万円を受け取った世帯は返金に応じる意向を示していると報じられていました。
しかし、一転して「返金できない」と返金を拒否されたといいます。
その、給付金を誤送金された世帯が返金できない理由がヤバすぎるんだとか!
なんでも、「入金されたお金は動かして元に戻せない」からだそう。
町から10万円のところ、4630万円もの給付金があれば、おかしいと気付き、誤送金であることは明らかです。
それなのに、誤送金された世帯は、給付金を使ってしまったのだといいます。
さらに、返還を拒否している世帯は
『もうすでに入金されたお金は動かしている。
もう元には戻せない。
どうにもできません。
逃げることはしません。
罪は償います。』
と話しているんだそう。
今後は、法的措置も視野に入れて弁護士と対応について協議しているようです。
もし、誤送金された世帯がこのまま返金に応じない場合は、地方裁判所に訴訟され、単純横領の罪に問われる可能性もあるんだとか。
誤送金された世帯は、「罪は償います」とはなしていることから、返金できない状況にある可能性が高いです。
そのため、恐らくこのまま裁判になるのではないでしょうか?
追記
2022年5月17日に、誤給付の4630万円の返還を拒否している田口さんは、全てネットカジノですっていたことがわかりました!
詳しくはこちらからどうぞ。
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【山口誤送金】給付金4630万円の世帯に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、山口県阿武町で給付金4630万円が誤送金されてしまったことについてまとめてみました。
給付金を誤送金された世帯は、まだ特定はされていないようです。
さらに、誤送金された世帯の返還できない理由がヤバすぎましたね。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。

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