2022年4月23日に北海道・知床半島沖で「知床遊覧船」社が所有する観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が浸水し、乗員乗客26人のうち11人の死亡が確認された事故がありました。
「知床遊覧船」の桂田精一社長は、実は元陶芸家で陶芸大を卒業しているといいます。
そこで、桂田精一社長の陶芸の作品の画像があるのか調査してみました。
さっそく詳しくみていきましょう!
桂田精一は元陶芸家で陶芸大卒?!
2022年4月23日に、北海道・知床半島沖で「知床遊覧船」社が所有する観光船「KAZU Ⅰ」が浸水し、乗員乗客26人のうち11人の死亡が確認された事故がありました。
「知床遊覧船」の桂田精一社長は地元の4社でつくる「知床小型観光船協議会」の会長も務めているんだそう。
なんでも、桂田社長は元陶芸家で、陶芸大を卒業しているんだとか!
桂田社長は、斜里郡出身だといいます。
しかし、茨城県工業技術センター窯業指導所(現笠間陶芸大学校)を卒業しているようです。
その後、陶芸家として東京のデパートで個展を行っていたといいます。
そして、15年ほど前に地元の斜里に戻り、斜里町の町議だった父親の後を継いで、宿泊業を営んでいたそう。
桂田社長は、2022年4月27日現在58歳なので、43歳くらいまでは東京を中心に陶芸家として活躍していたようです!
桂田精一の陶芸の作品画像があるのか徹底調査!
「知床遊覧船」の桂田精一社長は、元陶芸家ということですが、作品の画像はあるのでしょうか?
桂田社長の陶芸作品の画像は、1つしか見当たりませんでした。
実際の、桂田社長の陶芸作品の画像がこちらです。

とても味のある作品ですね!
東京のデパートで何回も個展を行なっていたそうですが、その際の作品の画像はありませんでした。
もしかすると、桂田社長が経営するホテルには、作品が飾ってあるかもしれませんね!

桂田精一の陶芸や作品に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、桂田精一社長が元陶芸家だったことについてまとめてみました。
桂田社長は、茨城県工業技術センター窯業指導所(現笠間陶芸大学校)を卒業されているとのこと。
また、桂田社長の陶芸作品の画像についてもご紹介させていただきました。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。

