北海道の知床半島沖で浸水した観光船「KAZU 1(カズワン)」の豊田徳幸船長の顔画像やFacebookが特定されているといいます。
なんでも、豊田船長は操船技術が未熟だったなんて噂もあるんだとか。
さっそく詳しくみていきましょう!
豊田徳幸の顔画像を特定?!
北海道の知床半島沖で2022年4月23日から消息を絶っている観光船「KAZU 1(カズワン)」の船長を務めていた豊田徳幸さん。
富田船長の顔画像は公開されていませんが、ネットでは既に特定されているといいます。
ネットで特定された豊田徳幸船長の顔画像がこちらです。
豊田船長は、「寡黙で仕事熱心な人」だったといいます。
豊田徳幸のFacebookを特定?!
豊田徳幸船長のFacebookも特定されているようです。

マスコミでも、豊田船長のFacebookについて
フェイスブックによると、豊田船長は埼玉県内の中学、高校で学び、2013~18年、水陸両用車の普及に取り組む団体で勤務。今年3月、北海道での仕事について「ブラック企業で右往左往です」と投稿していた。
と報道がありました。
ネットで特定された豊田船長と思われるFacebookにも、同様の記載がありました。


さらに、好きな言葉は「世の中銭やっ!」とのこと。

浸水した当日も、乗客の命よりお金を優先してしまったのでしょうか…。
会社からの圧力もあったのかもしれませんが、もし出航していなければと考えずにはいられません。

豊田徳幸は操船技術が未熟だった!
豊田徳幸船長は、2013年から水陸両用車のドライバーをしていたといいます。
豊田船長は、以前は水陸両用車のドライバーとして、長崎県で勤務していたんだそう。
そのため、約10年ほど船を操縦するベテランだったように感じます。
さらに、運航会社で元同僚の男性は
「ここはしける海だから、船の操縦ができるだけでは船長はできない。
来たばかりでもしっかりやっていた」
と語っていました。
しかし、他社の船長によると、豊田船長が勤める知床遊覧船の船の操縦はあまり良い印象ではなかったといいます。
知床遊覧船の船が岸に近づきすぎたり、定置網の近くを通ったりする様子が目撃されていたそう。
そのため
「操船技術が未熟だったようだ」
「普通は座礁なんてしない。
いつか人命に関わるような大きな事故が起きるのでは、と心配していた」
と語っていたことがわかりました。
さらに、豊田船長は、2021年6月に座礁事故を起こし、2022年1月に業務上過失往来危険の罪で書類送検されていたことが判明。
浸水した2022年4月23日も、斜里町では2未明に強風注意報が出され、朝からは波浪注意報も出されていたといいます。
同業他社の船長は
「今日はやめておいたほうがいい」
と豊田船長へ助言していたそう。
しかし、結果的に観光船「KAZU 1(カズワン)」は出航してしまいました。
乗客には、彼女へ船上でプロポーズをする計画をしていた男性もおり、出航を楽しみにしていた乗客のために無理をして出てしまったのかもしれません。
しかし、乗客の命を守ることの方が大切だったのではないかと悔やんでしまいます。

豊田徳幸に対するみんなの反応は?
まとめ
豊田徳幸の顔画像やFacebookを特定?!実は操船技術が未熟だった!