2022年1月27日午後9時ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で、住人とみられる男が猟銃を発砲し人質をとって立てこもる事件が発生。
2022年1月28日午前8時前に殺人未遂の疑いで、66歳の渡辺宏容疑者が緊急逮捕されました。
人質になったのは、弔問のため民家へ訪れていたと見られる医師で、看護師と介護士は重傷と軽傷を負わされたとのこと。
ネットでは、猟銃立てこもり男の顔画像の特定をしようとしているんだとか。
さらに、猟銃立てこもり男の犯行の動機が計画的でヤバすぎとのこと。
さっそく詳しくみていきましょう。
【猟銃立てこもり】渡辺宏の顔画像を特定?!
27日夜9時ごろ、埼玉県ふじみ野市の住宅で猟銃のようなものを持った男が44歳の医師を人質にとって立てこもりました。
2022年1月28日午前8時前に身柄が確保され、66歳の渡辺宏容疑者が殺人未遂で緊急逮捕されました。
報道で公開された渡辺宏容疑者の顔画像はこちらです。

捜査関係者によると、猟銃立てこもり男の家と思われる住宅には、男の家族が亡くなったため、医師と看護師、介護士の男性3人を含む関係者が弔問のために訪れていたとのこと。
このうち、男の家族の主治医で44歳の医師が人質になったといいます。
新しい情報が入り次第、追加させていただきます。
【猟銃立てこもり】渡辺宏の犯行の動機がヤバすぎ!
猟銃を発砲し立てこもっていた渡辺宏容疑者の犯行動機がヤバすぎるんだとか。
渡辺宏容疑者は、犯行の動機について
母が死んでしまい、この先いいことはないと思った。自殺しようと思った時に、先生やクリニックの人を殺そうと考えていた」
と供述しているそう。
渡辺宏容疑者の家族が亡くなったため、医師と看護師、介護士の男性3人を含む関係者が弔問に訪れたところ、トラブルになったといいます。
さらに、要求はなく、立てこもりの目的は不明とのこと。
渡辺宏容疑者は、予め猟銃や催涙スプレーを用意しており、計画的に犯行に及んだと考えられています。
渡辺宏容疑者は、民家の玄関先で、医師らと一緒に弔問に訪れた理学療法士の41歳の男性へ発砲。
理学療法士の男性は血を流して倒れており、病院に搬送されたといいます。
理学療法士の男性は、腹と胸を撃たれ重傷ですが、意識はあるとのこと。
また、看護師の32歳の男性は、顔に催涙スプレーのようなものを掛けられたといいます。
人質の44歳の医師は心配停止の状態で見つかり、死亡が確認されました。
立てこもりの理由は、医師やクリニックに人を巻き込んだ無理心中だったようです。
母親が亡くなり、自暴自棄になってしまうのもわかりますが、あまりにも身勝手な犯行動機に驚きを隠せません。
亡くなった医師のご冥福を心より願っております。

【猟銃立てこもり男】渡辺宏に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、猟銃立てこもり事件で殺人未遂で緊急逮捕された渡辺宏容疑者についてまとめてみました。
ネットでは、顔画像を特定しようとしているようですが、まだ特定には至っていないようです。
渡辺宏容疑者の犯行の動機についてもご紹介させていただきましたが、立てこもりの目的は不明とのこと。
単なるトラブルで、ここまでの事件を起こしたのだとすると相当ヤバイですね…。
最後までご覧くださりありがとうございます。