2022年1月15日の午前8時半すぎ、東京都文京区の東京大学敷地内で3人が刃物で刺される事件がありました。
殺人容疑の疑いで、17歳の少年が逮捕されました。
じつは、この逮捕された17歳の少年は東大近くの駅でも爆竹で放火をしていたといいます。
計画的に犯行に及んだとみられていて、かなり怖い事件ですね。
さっそく詳しく見ていきましょう。
【東大殺傷事件】逮捕の17歳の少年が爆竹で放火もしていた?!
2022年1月15日に、東大で3人が刃物で指し、殺人容疑で17歳の少年が逮捕されました。
逮捕されたのは名古屋市の高校に通う2年生。
なんと、逮捕された17歳の少年は
「事件前、東大近くの駅で火を放った」
という供述をしているといいます。
なんでも、逮捕された少年は、犯行直前に、地下鉄の構内の3カ所で、火を付けようとしていたそう。
東京メトロによると、2022年1月15日午前8時25分ごろ、東大本郷キャンパスに近い南北線の東大前駅の改札付近で爆竹のようなものを投げらたということです。
この放火によるケガ人の情報はないとのこと。
【東大殺傷事件】逮捕の17歳の少年の計画的な犯行が怖すぎ!
2022年1月15日に起こった東大殺傷事件で逮捕された、17歳の少年は計画的に犯行に及んだとみられています。
東京メトロなどによると、17歳の少年は、刺傷事件の現場の最寄り駅である南北線東大前駅で、3箇所に放火をしていたといいます。
- 改札の中
- 改札を出てすぐの場所
- コンコース
逮捕された17歳の少年は、着火剤や爆竹のようなものをまいたとみられているそう。
一部は火が出ていたといいますが、駅員らによって、すぐに消し止められたとのこと。
また、17歳の少年が、地下鉄の車内で、ペットボトルに入った何らかの液体をまき、その場にリュックサックを置いて、電車を降りたとみられることが分かっています。
液体の成分などについては、調査中とのこと。
逮捕された17歳の少年の犯行は、明らかに計画的。
- 地下鉄の車内で液体をまく
- 東大近くの駅の3箇所へ放火
- 東大敷地内での殺傷事件
ここまで計画的な犯行だと、怖いという恐怖心を強く抱いてしまいます。
逮捕された17歳の少年は、勉強がうまく行かずに犯行に及んだと供述しているようですが、いったいどんな動機でこのような事件を起こしてしまったのでしょうか?

【東大殺傷事件】逮捕の17歳の少年の放火に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、東京都文京区の東京大学敷地内で起こった殺傷事件の犯人が起こした放火についてまとめてみました。
逮捕された17歳の少年は、殺傷事件の他に、爆竹で放火もしていたことがわかっています。
あまりにも計画的な犯行が怖すぎますね。
最後までご覧下さりありがとうございます。