国分太一の会見で大暴れした佐藤章の質問内容がやばい!過激な質疑応答を全部まとめてみた

佐藤章のアイキャッチ

国分太一さんの活動休止について、2025年6月20日13時に日本テレビの福田社長による記者会見がありました。

この記者会見で過激な質問をする記者・佐藤章さんが話題になっています。

この記事では、佐藤章さんの質疑応答がどうして過激になったのか?についてまとめてみました。

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国分太一の会見・大暴れの記者の名前は?

記者の名前は

五月書房新社・編集委員長の佐藤章(さとうあきら)

元朝日新聞記者でYouTube「一月万冊」で独自の視点で発信しています。

佐藤章さんの記者会見での過激な質疑応答が話題になっています。

国分太一の会見・佐藤章の過激な質疑応答が話題

佐藤章さんの記者会見での過激な質疑応答に、厳しい意見が出ています。

かなり厳しい反応ですね。

一体どんな質疑応答があったのでしょうか?

詳しく深堀りしたいと思います。

国分太一の会見・過激な質疑応答とは?

2025年6月20日13時から始まった1時間26分の記者会会見です。

2分30秒
・「一月万冊の佐藤章」と名乗り質問がはじまる
・事案は複数回というのは何回か?
・社長はこの事案をいつ知ったのか?
・誰から聞いたのか?
・被害者がいるということ?
・何があるか何もわからないですよね?
・どういう事案なのかを聞いている
・納得できない
・事案がわからないと、話にならない
・プライバシーを保護するのはわかる、事案は関係ないのでは?

最初は穏やかにやりとりがありましたが、あまりの具体的な説明がないことに質問がヒートアップしていきます。

このやり取りによって

複数の事案が認められた

と回答がありましたが、被害者がいることに関しては、「答えられない」との一点張り。

6分4秒
・告訴がないということは被害者はいないのか?
・テレビ局は様子をみている
・他のテレビ局、視聴者に対してどいう事案が何件あったのかの説明義務があると思うが?

10分28秒
・このままでは噂レベルの話しか世の中に回らない
・プライバシーを教えろとは言っていない
・どういう事案か分からないと関係者も判断のしようがない(会場で失笑が起こる)
・事案を言うだけで関係者のプライバシーが侵害される?
・想像がつかない
・独善ではないか?

20分34秒
プライバシーについての質問が徐々に激しくなっていきます。

  • 刑事的な問題ではないとしたら被害者がいない、いったい誰のプライバシーを守る?
  • 関わる人間はどういう風に関わってる?
  • 論理になってないんですよ!
  • 我々は記者会見に急遽集まって来てるんですよ!
  • あなた社長でしょ!
  • なんの為に立ってるの?
  • おかしいじゃないか
  • 日テレはコンプライアンスに厳しい、他のテレビ局は判断しづらい
  • 国分さんの人権上の問題にも関わる
  • どういう事案なのか答えるのは常識ではないか?

ここで司会の方から「質問が繰り返される」と制止が入ります。

33分49分
・社会的使命を社長は放棄している
・事案(行為)を特定することでプライバシー(被害者)が特定されてしまう

46分15秒
・「全然説明になってない!」とキレだす
・我々はさっぱりわからない
・1時間やっている
・人間はプライバシーですか?
・僕の質問はまだ続いています!
・説明して下さい

このあたりから声が荒くなります。

司会の方に促され、質問を終えますが・・・

49分25秒
・「福田さん!僕を退場させようとしてるんですけどいいですか?!」と声を上げる
・「配信はやってませんよ!」
・「録音だけですよ、生中継はやってませんよ」
・「あなただれ?」

と追い出されるような騒動があったようです。

記者側は映像がなく音声のみなので、どのような事があったのか気になります。

 55分53秒
・「何度も何度もすみません」と物腰はやわらかくなる
・「他のテレビ局も判断に困っている」
・「明快な回答が欲しい」
・「全国の視聴者が困っている」
・「一体何があったのかわからない」
・「メディアの社長さんの社会的使命を果たしてほしい」
・「納得してる人いますか?」
・「記者会見になってないんですよ」

この回答には福田社長は変わらず

お答えできません

の一点張りでした。

1時間10分
・「被害者がいるいないに関して誰のプライバシーを守っているのか?」
・説明に関して再度食らいつく

司会者の方から「繰り返しの質問になるのでこれ以上はすみません」との説明にも、さらに食らいつき、司会の方の制止にも

「あんた社長じゃないんだからあんたが言ったって始まらないんだよ!」

かなり語尾がきつくなっています。

この後は佐藤章さんの質問はもうありませんでした。

記者としての佐藤章さんの追求はスゴイものがあります。

佐藤章さんの熱心な質疑応答に対して、

  • 同じ質問を形を変えて何度も繰り返す
  • 明快な答えが出るまで粘る
  • 他の記者や司会者を無視する

などの印象が強いです。

佐藤章さんの質疑応答をまとめてみましたが、最初の方は語尾が強くなることもなく、ジャーナリストとして実直な質疑応答をされていました。

しかし、あまりにも展開がない事に語尾が強くなってしまった、という印象です。

被害者ではないが、事案を特定すると関係者が分かってしまうため、今の時点ではプライバシー保護の観点から詳しく説明は出来ない

という点を、メディアは汲み取りつつ、記者会見では冷静に答えを引き出す質問が必要なのではないでしょうか。

国分太一さんの活動休止に関しての記者会見ですが、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したとして、「ザ!鉄腕!DASH!!」への出演を継続することは適切でないと判断し、番組の降板を決定したと発表しただけでした。

まとめ

今回の記事では、国分太一さんの活動休止の記者会見で騒動を起こした記者・佐藤章さんの過激な質疑応答などをまとめてみました。

記者会見から得られる情報はほどんどありませんでしたが、佐藤章さんのyoutubeでの配信はどのように調査をし、まとめられるのかが気になるところですね。

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