長野県大町市に住む高校1年生、仁科日花(にしな・はるか)さん(16)が、約3週間前から行方がわからなくなっています。
警察は事件や事故に巻き込まれたおそれもあるとみて、捜索を続けていますが、有力な手掛かりは見つかっていません。
仁科さんの行方不明の真相は一体何なのでしょうか。
【長野JK】仁科日花の行方不明の真相は家出?
仁科日花(にしな・はるか)さんは8月29日午後10時ごろ、自宅で確認されたのを最後に行方不明になりました。
翌30日の午前中に、家族が行方不明者届を提出したということです。
警察によると、仁科日花さんは自宅に家族宛ての書き置きを残していたことが分かっています。
しかし、置き手紙の内容までは明かされていません。
警察は、仁科日花さんが自分の意思で外に出た、つまり家出したとみて行方を捜しています。
仁科日花さんは16歳という年齢から、思春期でいろいろと悩んでの結果だったのでしょう。
どうか仁科日花さんが無事で元気に過ごしていることを願います。
【長野JK】仁科日花の行方不明は第三者の可能性も闇が深すぎる!
仁科日花さんの自宅があるのは、長野県大町市の山間部です。
地元住民によると、仁科日花さんの自宅の近くにバス停はなく、最寄り駅まで歩いて1時間以上もかかるといいます。
夜10時になって公共交通機関が動いているとは考えにくいため、元神奈川県警捜査一課長の鳴海達之氏は、「誰かが迎えに来たのか、それとも待ち合わせポイントがあってそこに自ら向かったのか」と自らの意思で家を出て、その後、誰かと合流した可能性を指摘しています。
仁科さんはリュックサックや財布を持って家を出ており、あらかじめ準備してからの行動だったとみられています。
しかし、その後の消息が一切わからないことから、事件や事故に巻き込まれたおそれもあると警察は見ています。
行方がわからないことから、仁科さんは2023年8月29日以降、携帯電話やSNSなどで連絡を取っていないのでしょう。
友人や知人からによると、特にトラブルや悩み事があったという話はなかったとのこと。
また、一部ではよくある家出でなぜメディアが報じているのか疑問に思う声もありした。
確かに、置き手紙があったことや、顔画像の公開など情報が小出しだったり、不可解な点もありますよね。
一見ただの家出のように思えますが、闇は深そうです。
【長野JK】仁科日花の特徴は?
警察は2023年9月20日、家族の要望もあり、仁科日花さんの情報の公開に踏み切りました。
仁科さんは
身長167センチ、体重58キロ、黒髪のショートボブ、丸顔で色白、コンタクトレンズか眼鏡を使用しています。
行方不明時に身に着けていたのは、
- 白の長そでシャツ
- 紺色のふくらはぎ丈のキュロット
- 水色のリュックサック
- 白いスニーカー
- 白い二つ折り財布(黒いクマのイラスト入り)
ということです。
警察は心の当たりのある人は連絡してほしいと呼びかけています。
【情報提供先】
長野県警・大町警察署 0261-22-0110
まとめ
仁科日花さんの行方不明の真相について、最新の情報が入り次第、更新していきたいと思います。
仁科日花さんが無事に見つかることを祈っています。