永山絢斗の東リべ2(場地)はどうなる?!違約金が10億越えでヤバい!

永山瑛太さんの実の弟で、人気俳優の永山絢斗さんは、2023年6月16日未明に自宅で大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

永山絢斗さんは、2023年6月30日から公開予定の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」で物語の重要人物である馬地役を演じています。

永山絢斗さんの逮捕を受けて、東リべ2の場地役はどうなるのでしょうか?

また、永山絢斗さんの違約金、10億越えなんて噂も。

さっそく詳しく見ていきましょう!

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永山絢斗の東リべ2(場地)はどうなる?!

永山絢斗(けんと)さんは、2023年6月30日に公開予定の映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編―決戦―」に出演しています!

原作漫画では人気の高いキャラクターである

場地 圭介(ばじ けいすけ)役

を演じています。

しかし、永山絢斗さんは2023年6月16日未明に自宅で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかりました。

永山絢斗さんの逮捕を受けて、東リべ2の場地役はどうなるのでしょうか?

結論から言うと、今後の対応についてはまだ発表されていません。

映画「東京リベンジャーズ2」の製作・配給会社であるワーナー・ブラザース映画は、永山絢斗さんの逮捕を受けた公開延期や中止などの可能性について

「現状、お答えできることがありません。

お答えを控えさせていただきます」

とコメントしています。

さらに、今後は

「何かお答えできることがありましたら、公式サイトで発表いたします」

と明かし、永山絢斗さんが逮捕されたことで、映画公開や配信サービスなどに影響が出る可能性が高まっています。

過去にも芸能人が薬物事件で逮捕された際には、出演作品が公開中止や配信停止になったり、出演シーンがカットされたりすることがありました。

一方、「東京リベンジャーズ」実写映画シリーズで主人公のタケミチを演じるている北村匠海さんが単独初の主演映画として出演した「とんかつDJアゲ太郎」はそのまま2020年10月30日に公開初日を迎えています。

2020年10月30日に公開を予定された「とんかつDJアゲ太郎」は、2020年9月8日に出演者の1人の伊勢谷友介さんが今回の永山絢斗さんと同様に、大麻取締法違反容疑(所持)で現行犯逮捕され、起訴されました。

伊勢谷さんには、2020年12月に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決がくだされています。

さらに、公開2日前の2020年10月28日には、別の出演俳優が、都内の路上で乗用車を運転中にバイクと衝突する事故を起こしたにもかかわらず立ち去ったとして、公開前日の2020年10月29日にひき逃げしたとして、道交法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

なお、東京地検が2021年3月25日に不起訴処分としています。

公開を目前に出演俳優の相次ぐ不祥事に見舞われ、映画「とんかつDJアゲ太郎」の公開が危ぶまれましたが、予定通り2020年10月30日に公開されています。

映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-」の配給は、「とんかつDJアゲ太郎」と同じワーナー・ブラザース映画で、製作委員会には同社とフジテレビが名を連ねています。

作品に罪はありませんが、難しい判断が迫られるでしょう。

永山絢斗さんが演じる場地は、東京リベンジャーズの中でも好きなキャラクターだったので、大変ショックを受けました。

しかし、大麻は法律で禁止されているものであり、芸能人としての責任も重いでしょう。

永山絢斗さんには、真摯に反省し、再起を目指してほしいです。

詳しい情報が入り次第、追記にてお知らせいたします!

永山絢斗の違約金が10億越えでヤバい!

永山絢斗さんが逮捕されたことによる違約金がヤバいんだとか!

なんと、その額は10億円以上になるのでは?とささやかれています。

というのも、永山絢斗さんが出演していた「東京リベンジャーズ」シリーズは、原作漫画の人気もあり、大ヒット作となっています。

前作の興行収入は41億円を超え、2023年4月に公開された続編「東京リベンジャーズ2-運命編-」も25億円を稼ぎ出しました!

そして、2023年6月30日に公開予定だった最終章「東京リベンジャーズ2-決戦編-」も期待されていましたが、永山絢斗さんの逮捕により公開が危ぶまれています。

もし、「東京リベンジャーズ2-決戦編-」が公開中止や延期になった場合、製作費や出演料、プロモーション費用などを考えると 5億円以上の違約金 が発生する可能性があるんだとか!

さらに、永山絢斗さんは2024年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」にも出演する予定でした。

大河ドラマ「光る君へ」は女優の吉高由里子さんが「源氏物語」を書き上げた主人公・紫式部を演じ、式部のソウルメイトの藤原道長役を柄本佑さんが演じて、永山絢斗さんは道長のおい・隆家役で出演が決まっており、2023年5月末にはクランクインしていました。

しかし、NHKは永山絢斗さんの逮捕を受けて

「詳細について確認中です」

とコメントしています。

もし、永山絢斗さんが降板することになった場合、撮り直しやキャスト変更などで 数億円の追加費用 がかかると見られているようです。

同じように、芸能人の違約金を見てみると

  • 不倫によって芸能活動を無期限休止することを発表した広末涼子さんの違約金が数億円
  • 2019年11月に違法薬物で逮捕・起訴された女優の沢尻エリカさんの違約金は20億円

といまれています。

永山絢斗さんは、映画とドラマの両方で違約金が発生するため、 10億円以上の違約金 を負担する可能性があるとのことです。

しかし、永山絢斗さんは2021年2月に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際に、自身の月給が給料制で

『経済的に余裕がない』

と赤裸々に告白していました。

なんでも、毎月、気がついたらお金がないそう。

というのも、永山絢斗さんは20代前半に限定の高級外車を購入し、『鬼のローンを組んで……』とも明かしていたので、常に金欠だった可能性も。

今後、損害賠償などが発生すれば、働いて返していくしかありませんよね。

永山絢斗さんは、2010年公開の映画「ソフトボーイ」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するなど演技派の俳優さんです。

今回の逮捕できちんと反省し、もし、起訴され実刑がくだった際はきちんと罪を償い、誠実に信頼を積み上げて、ぜひ俳優としてまた活躍して欲しいです。

永山絢斗の東リべ2(場地)に対するみんなの反応は?

漫画の方の作者さんにも、共演者はじめ作品に携わっている方々にも、とんでもなく失礼な話 本人の態度や余罪の有無で風向きは変わってしまうのだろうけど、最低限お蔵入りだけは回避されたら良いと思います

東リべはどうか上映してほしい。こんな素晴らしい作品に出演しておいて大麻なんかするのか。この作品に出演したい役者さんは沢山いたはず。この作品に関わった役者、スタッフの方々の思いをどうか届けてほしい。

こんな書き方は不謹慎なのですが公開を中止、延期などとせず公開してもいいのではと個人的に思います。 永山容疑者最後の作品になるかもしれませんし、人は他人の不幸を心なしか喜び面白半分見たさで劇場に足を運ぶ人は増えると思います。 また、公開を楽しみにした作品のファンはいます。馬地圭介と言う重要なキャラを無くしてはこの映画も成り立ちません。ですから公開してもいいのでは。

前編を10回以上観てる東リべファンです 後編映画が公開されても、場地のシーンに映画以外の感情が入ってくるのは避けられない 一番大事なクライマックスなのに… それがたまらなく残念です あんなにみんなで頑張ってたのに

犯罪行為は一切肯定できないので 公開は無し。 非常に不愉快。 映画の損害額は永山や事務所に請求して 映画は俳優を変えて取り直しして改めて、完成次第公開してください。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました。

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