料理界の革命児とも呼ばれ、注目を集めている鳥羽周作さんは、東京・渋谷にミシュラン1つ星レストラン『sio』をオープンさせた人気シェフです！
しかし、鳥羽周作さんの年収や家族構成についてはあまり知られていません。
そこで今回は、鳥羽周作さんの年収は1000万円を超えているのか？また、妻や子供の顔画像はあるのか？という疑問に答えていきたいと思います！
さっそく詳しく見ていきましょう！
鳥羽周作の年収は1000万超え？！
まずは、鳥羽周作さんの年収について調べてみました！
鳥羽周作さんは、自身のYouTubeチャンネルで
「食べログの評価4.0点超えの店でシェフをする僕も年収400万円台」
と公言しています。
年収400万円というと、サラリーマンとあまり変わらないですよね。
ミシュランになっているような素晴らしいレストランのシェフなので、1000万は超えているのでは？なんて思っていたのですが意外と少ないようです。
しかし、鳥羽周作さんは、sio株式会社やシズる株式会社の代表取締役でもあり、グループ会社を含めて8店舗のオーナーでもあります。
また、YouTubeの収益も年間で250万円ほどあるんだとか！
したがって、年収400万円台というのは、料理人としてのお給料だけを指している可能性が高く、実際にはもう少し高い生活水準を送っていると考えられます。
鳥羽周作さんの料理人としての年収400万円＋YouTubeでの広告収入の年収が250万円。
これだけで、650万円になります。
さらに、鳥羽周作さんは、sio株式会社やシズる株式会社の代表取締役もしており、メディアへの露出もあるので、出演料ももらっていると考えられます。
中小企業の社長の年収は、おおよそ 500万円～2000万円 ぐらいと言われています。
そのため、鳥羽周作さんの代表取締役としての年収は、少なく見ても500万円。
となると、先程の650万円に＋500万円になるので、鳥羽周作さんの最低年収は1050万円以上という計算になります！
さらに鳥羽周作さんは本も出版されており、在庫切れになるほど大人気です。
やはり、鳥羽周作さんの年収は1000万を超えていそうですね！
鳥羽周作の家族構成（妻・子供）を徹底調査！【顔画像あり】
鳥羽周作さんの妻や子供の顔画像はあるのか？また、どんな人物なのか？という疑問についても答えていきたいと思います！
まず、鳥羽周作さんの家族構成について調べてみました。
鳥羽周作さんの家族構成は
妻と息子2人の4人家族
ということがわかりました！
鳥羽周作さんの妻や子供たちの顔画像は、ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』で見ることができます。
予告編で公開されていた鳥羽周作さんの妻や子供たちの顔画像がこちらです！
とても幸せそうな家族の一コマですね！
鳥羽周作さんの妻は一般人であり、メディアに出ることはほとんどありませんが、女優の浅見れいなさんに似ていると言われているんだとか！
確かに雰囲気が女優の浅見れいなさんに似ている気がしますね。
鳥羽周作さんの妻の名前は「ようこさん」と言われていますが、本人の確認はありません。
ようこさんは元小学校教師でしたが、現在はパン屋を経営しているそう。
鳥羽周作さんとは、小学校教諭時代に知り合って2011年に結婚したと推測されます。
ようこさんは、鳥羽周作さんの料理の再現性を確認するために「おうちでsio」というレシピを試したり、夫婦で協力してパン屋を運営したりと、多忙な鳥羽周作さんの生活を理解して支えてくれる優しい奥様のようです。
ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』では、鳥羽さんと共に料理を作ったり、家族団らんの様子を見せたりしています。
鳥羽さんと仕事もプライベートも一緒に過ごす妻は、鳥羽さんを支える大切なパートナーだと感じました。
次に、鳥羽周作さんの子供についてですが、お二人の息子さんがいらっしゃいます。
長男さんは2023年現在7～8歳で、次男さんは2023年現在5～6歳だと推測されます。
鳥羽さんの子供たちは、お父さんと同じくサッカーが好きで、よく一緒に練習したり遊んだりしているんだそうですよ。
鳥羽周作さんの子供たちの顔画像は、SNSに後ろ姿が掲載されていますが、正面は公開されていませんでした。
しかし、ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』では、子供たちの顔も見ることができます。
映画では、鳥羽さんと一緒にお風呂に入ったり、お父さんへのプレゼントを作ったりする姿が映されています。
鳥羽さんにとって子供たちは大切な宝物だということが伝わってきました。
鳥羽周作のプロフィール
鳥羽周作さんのプロフィール
- 名前：鳥羽周作（とば しゅうさく）
- 生年月日：1978年5月5日
- 年齢：45歳（2023年6月時点）
- 出身地：埼玉県戸田市
- 職業：料理人
- 主な経歴：
- 元Jリーグ練習生
- 神楽坂の「DIRITTO」や青山の「Florilege」などで修業
- 恵比寿の「Aria di Tacubo」でスーシェフ
- 2016年に代々木上原に「Gris」をオープンし、2018年に「sio」としてリニューアル
- 「sio」はミシュランガイド東京で4年連続一つ星を獲得
- YouTubeやSNSでレシピを公開したり、有名企業のフードプロデュースを手がけたり、業態の異なる8つの飲食店を運営したりと、多方面で活躍
- モットー：「幸せの分母を増やす」
鳥羽周作さんは、1978年5月5日生まれの2023年6月現在45歳です。
埼玉県戸田市出身で、元Jリーグ練習生でしたが、27歳で料理人の道に入りました。
神楽坂の「DIRITTO」や青山の「Florilege」などで修業を積み、恵比寿の「Aria di Tacubo」でスーシェフを務めます。
2016年に代々木上原に「Gris」をオープンし、2018年に「sio」としてリニューアルしました。
この「sio」はミシュランガイド東京で4年連続一つ星を獲得している人気店です！
鳥羽さんは、料理人としてだけでなく、YouTubeやSNSでレシピを公開したり、有名企業のフードプロデュースを手がけたり、業態の異なる8つの飲食店を運営したりと、多方面で活躍しています。
そんな鳥羽さんのモットーは「幸せの分母を増やす」だそうですよ。
夢に向かって一生懸命な姿は素敵ですね！
まとめ
今回は、鳥羽周作さんの年収や家族構成について調べてみました。
鳥羽周作さんは、料理人としての年収は400万円台と公言していますが、YouTubeやオーナー業などの収入もあると考えられます。
また、妻や子供の顔画像はドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』で見ることができます。
鳥羽周作さんは、自分の夢やモットーを追い求める一方で、家族を大切にする素敵なシェフだと感じました。
鳥羽周作さんの料理や人柄に興味がある方は、ぜひ『sio』に足を運んでみてくださいね！