東京都足立区の駅で、電車の非常用ドアコックを勝手に操作したうえ、事情を聴こうとした駅員に暴行を加えて、線路に飛び降りて逃げた39歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、会社員の石井幸康容疑者です。
石井幸康容疑者の顔画像は特定されているのでしょうか?
また、石井幸康容疑者のFacebookや、勤務先の会社はどこなのかについても調査しました。
さっそく詳しくみていきましょう!
石井幸康の顔画像を特定?!

2023年2月14日に、東京都足立区の駅で電車の非常用ドアコックを勝手に操作したうえ、事情を聴こうとした駅員に暴行を加えて、怪我をさせたとして39歳の男が逮捕されたことがわかりました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、埼玉県草加市の会社員の石井幸康容疑者です。
石井幸康容疑者は駅員に暴行を加えた後、線路に下りて逃走したため、電車6本に遅れが出るなどの影響がありました。
石井幸康容疑者の顔画像は特定されているのでしょうか?
石井幸康容疑者の顔画像は、すでに報道で公開されていました。
実際に特定されている石井幸康容疑者の顔画像がこちらです!

石井幸康容疑者は、2023年2月6日午後9時35分ごろ、東京都足立区の東武スカイツリーライン西新井駅で、19歳の駅員男性の上半身を殴り、あばら骨が折れる重傷を負わせた疑いが持たれています。
駅員は肋骨を折るなど、全治6週間のけがを負いました。
石井幸康容疑者は、乗車しようとした際に、下車する客と肩がぶつかったことに腹を立て、車内の非常用ドアコックを操作したといいます。
さらに、駆けつけた駅員に電車から降りるよう促され、逃走しようとした際に駅員に制止されたため、駅員の肩を複数回殴ったとのこと。
石井幸康容疑者は電車を降りてホーム上に逃げ、非常停止ボタンを押し、ホームから線路に飛び降りて、駅の西側のフェンスを乗り越え逃走しました。
しかし、ホームに残されたバッグから、石井幸康容疑者の勤務先の会社名が入ったシールや、仕事で使う工具、衣類が入っていたことや、防犯カメラの映像から石井幸康容疑者の関与が浮上したといいます。
石井幸康容疑者は、警察の調べに対し、非常用ドアコックを操作した理由について
「花粉症で体がだるくてイライラしていた」
「イライラが募っていた中で、これまでに操作したことがないドアコックを操作することで満足感を得ようとした」
「一度もひいたことがなかったので、好奇心を満たしてイライラを解消しようと思った」
「空気が抜ける音がして、初めての体験をしてイライラが解消された」
と説明。
駅員に暴行を加え、けがをさせたことについては
「駅員を殴ったという認識ではなく、右腕を振り回し、右手で駅員の左肩付近を叩いたという認識です」
などと供述し、容疑を一部否認しています。
石井幸康のFacebookや勤務先の会社はどこか調査しました!

石井幸康容疑者のFacebookや、勤務先の会社はどこなのかについても調査しました!
まず、石井幸康容疑者のFacebookを調査したところ、同姓同名のアカウントは見つかりませんでした。
続いて、石井幸康容疑者の勤務先の会社はどこなのかについても調べてみました!
しかし、石井幸康容疑者は一般人ということもあり、会社員以外の詳しい情報は明かされていません。
ネットでも、石井幸康容疑者の勤務先の会社がどこなのかまでは特定できていないようです。
そこで、報道でわかっている石井幸康容疑者のプロフィールをまとめたものがこちです!
- 名前:石井 幸康(いしい ゆきやす)
- 年齢:39歳(2023年2月15日時点)
- 住所:埼玉県草加市
- 職業:会社員
- 逮捕容疑:傷害の疑い
詳しい情報が分かり次第、追記してまいります!
石井幸康に対するみんなの反応は?
思うに普段から他人にわざとぶつかったりしていたのではないだろうか。
ドアコックを開けるのみならず駅員に暴行を加え線路に降りて逃げるなど異常行動のオンパレード。
会社はよくこんな輩を雇っていたものです。
普通に仕事できていたんでしょうか。
個人が特定されている状態だと大人しいタイプだったのだろうか。
まさに、この電車に乗り合わせていて、地元の駅のバスに乗り遅れて大迷惑でした。10分位は車両点検中になってた。俺みたいに乗り継ぎできなかった人他にもいたんじゃないかな。本当に勘弁して欲しい。
こいつの存在の方がイライラするよ。
やってること言ってることすべてが、アタマ悪いなぁと感じる。
花粉症で辛い思いをしてるのはあなただけでなく皆同じ。
それでもほとんどの人は辛くとも普通に生活を送ってるのだから言い訳にもならないし、あとで請求される損害賠償額を見たときに後悔しても遅い。
会社もクビになって残るのは賠償金と前科という経歴のみ。
その場の感情だけでなく、将来をよく考えて行動することが大切。
※Yahoo!コメントより引用させていただきました。