【Twitter】不具合の原因が驚愕?!障害が今後も続く可能性を徹底解説!

アメリカのソーシャルメディア大手の「Twitter」は2023年2月8日に、一部の利用者で機能に不具合が起きていて、復旧に取り組んでいると発表しました。

このTwitterの不具合は、日本時間の2023年2月9日午前6時半ごろから急増し、約90分にわたりダウンしていました。

実は、今回のTwitterの不具合の理由が驚愕なんだとか!

しかも、Twitterでは障害が今後も続く可能性があるといいます。

そこで、今回はTwitterの不具合の原因や、障害が今後も続く可能性について調査してみました。

さっそく詳しく見ていきましょう!

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【Twitter】不具合の原因が驚愕?!

アメリカのソーシャルメディア大手の「Twitter」で、2023年2月8日に一部の利用者の機能に不具合が起きていたことがわかりました。

不具合の内容は

  • 通知が来ない
  • フォローが出来ない
  • リプライが送れない
  • DMが送れない
  • 引用含めRTが出来ない
  • 通常のツイートが出来ない

つまり、「いいね」だけはできる状態だったとのこと。

ツイートも、予約投稿を使うことでつぶやくことができていたようです。

このTwitterの不具合は、日本時間の2023年2月9日午前6時半ごろから急増しました。

Twitterは、約90分にわたりダウンしていましたが、2023年2月9日午前8時ころにDM機能を除くほぼ全ての不具合が回復し、ツイートは問題なくできるようになりました。

実は、今回のTwitterの不具合の理由が驚愕なんだとか!

結論から言うと、不具合の原因は明らかになっていません。

しかし、ネットではTwitterを2022年10月にイーロン・マスクCEOが買収してから、社員をクビにしまくったせいだ!なんて声もあるんだとか。

2023年2月時点のTwitter者は、イーロン・マスクCEOは、これまでに従業員の約8割を削減し、全従業員数は1300人で、正規のエンジニアは550人に満たない数に縮小された状態です。

また、2022年12月下旬にはコスト削減のため、カリフォルニア州サクラメントのデータセンターを閉鎖したこともわかっています。

今回の不具合の原因は明かされていませんが、TwitterはAPIの無料提供を日本時間の2023年2月10日で終了すると発表していました。

そのため、このための何らかの変更が、2023年2月9日朝の不具合と関連している可能性を疑う声もあります。

※ボット開発者がAPIを変更するための猶予を与えるため、TwitterはAPIの無料提供を2月13日まで延長しています!

つまり、今回の不具合のそもそもの原因は、2023年2月10日からのTwitter APIへの無料アクセス終了に伴う仕様変更のバグなんだとか!

というのも、はじめはTwitterで

「API呼び出しの回数制限を超えました」

という表示がでて、機能を制限されるユーザーが続出しました。

その後、フォローができなくなる”フォロー制限”がかかりました。

さらに、ツイートができなくなるなど、Twitterで大規模障な害発が発生し、日米で問い合わせが殺到します。

そんな中、Twitter社は4000字を一気に投稿できる新機能を発表!

Twitter社が「1回の投稿で最大4000文字まで入力できる機能をアメリカ国内の有料サービス利用者を対象に追加した」ことがわかりました。

サービスとの関連は不明 ですが、Twitterの不具合は継続している状況でした。

今回のツイッターの不具合を受け、Twitter社のイーロン・マスクCEOは、新機能の開発を中止するように従業員に指示したことがわかっています。

なんでも、2023年2月12日に、NFL=プロフットボールリーグの年間王者を決める試合「スーパーボウル」が控えており、投稿数の増加が予想されることから

「システムの安定性の最大化を優先する」

とのことです。

以上のことから、今回のTwitterの不具合の原因はイーロン・マスクCEOが社員を大量解雇したせいだとささやかれているようです。

なお、一部のユーザーからは、任天堂ダイレクト(ニンダイ)の時間帯にTwitterの不具合があったことから、イーロン・マスクCEOは、任天堂アンチなのでは?といった憶測もあるようです。

イーロン・マスクCEOが任天堂アンチなのかどうかは不明です。

今後も任天堂関係のダイレクト放送中にTwitterがダウンするのかどうか気になりますね!

【Twitter】不具合や障害が今後も続く可能性を徹底解説!

Twitterで起こった不具合や障害ですが、今後も続く可能性はあるのでしょうか?

結論から言うと、Twitterの不具合や障害は、今後も続くことが予想されます!

理由は、イーロン・マスクCEOが事前告知していたからです。

出典:Twitter

イーロン・マスクのCEOは、2022年11月10日の時点で、このような事態を予測していたのでしょうか?

いずれにしろ、Twitterの不具合や障害は今後も続く可能性が高そうです。

どうか、Twitterがこれまで通り使いやすいSNSであり続けることを願っています。

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