中国の気球は日本の仙台でも飛行していた?!撃墜した理由やスパイ疑惑を徹底調査!

中国の気球がアメリカ上空を飛行していた問題で、実は、日本の仙台の上空にも中国の気球が飛行していたんだとか!

そこで、アメリカが中国の気球を撃墜した理由や、スパイ気球の疑惑についても調査してみました。

さっそく詳しくみていきましょう!

すぐに読める目次

中国の気球は日本の仙台でも飛行していた?!

中国が、偵察気球と主張しているアメリカの上空を飛行していた気球が、日本の仙台でも飛行していたことがあったんだとか!

なんと、2020年6月17日にも中国のものと思われる気球が、日本の仙台上空を横切っていたといいます。

実際の日本の仙台上空で確認された気球がこちらです!

たしかに、今回アメリカ上空で確認された中国の気球とそっくりですね!

2020年6月17日に仙台上空で確認された気球は、早朝から日没まで見えていたとのこと。

他にも、少なくても福島や鹿児島の上空で中国の気球が確認されていたといいます。

中国の気球を撃墜した理由やスパイ疑惑を徹底調査!

アメリカのバイデン大統領は、中国が「気象観測用」と主張していた偵察気球をサウスカロライナ州沖で撃墜したと発表しました。

2023年2月4日に行われた記者団の質問に対して、バイデン大統領は

「できるだけ早く撃ち落とすよう指示していた」

と話していました。

実際に、中国の気球が撃墜された動画がこちらです!

アメリカは、なぜ中国の気球を撃墜したのでしょうか?

アメリカが中国の気球を撃墜した理由は

「アメリカ本土の戦略的拠点を監視するために中国が使用していたものだ」

と話しており、撃墜の正当性を強調しています。

つまり、中国の気球は、スパイ気球だったから撃墜したとのこと。

中国は、偵察気球は「気象観測用」と主張しています。

しかし、実は中国のスパイ気球なのでは?という疑惑もあります。

現に、中国の気球を撃墜したアメリカは、

「気球が得た情報を中国に戻すのを防いだ」

と説明し、機密機器を回収できる可能性もあるとしているといいます。

さらに、中国の偵察気球は、意図的にカナダと米国を横断し、機密軍事施設を監視しようとしていたと非難しています。

こういった経緯から、中国の気球は「スパイ気球」だという疑惑がもたれているようです。

一方の中国は

「飛行船は民間のもので、不可抗力でアメリカに入った。想定外のことだ」

と説明しており、アメリカが気球を撃ち落としたことに対して、強い不満と抗議の意向を表明しています。

この中国の気球がアメリカ上空を飛行していた問題は、注目されていたアメリカの中国・北京への外交訪問を中止する事態にまで発展しています。

日本も只事ではないはずですが、危機感を持っている政治家や国民は少ない印象です。

メディアも、あまり危機感のない報道をしているのも気になります。。。

中国の気球に対するみんなの反応は?

無許可で領空侵犯したんだから撃墜されても文句を言う方がおかしい。

入っちゃってごめんなさいは中国側が言うべきです。誤解を招くようなことをした結果因果応報です。

気球撃墜に強烈な不満を示した中国。 だったら最初から気球なんかで他国侵入せずに宇宙圏衛星画像の改善に取り組めば良いじゃん、というツッコミは置いておき。 もし仮に中国が、アメリカは正体不明の気球には手を出さないはず、と考えていたら相当オメデタイ連中ということになってしまう。 また、本当に民間所有の気候データ収集用気球だと言い張るのであれば、事前にアメリカに通知打合せしておかないと。それが出来ない非常識な連中ということになってしまう。 更に、民間が勝手に行ったと言い張ろうものなら、あれだけ国内民衆を締め付けておいてこんな管理も出来ないのかい?となってしまう。 何か意図的な米中間のトラブル誘発を狙った戦略的行動、と思いたいところですが、全く理由が思いつきません。

これって 気象観測用だとしても他国の領海領空に侵入する可能性があれば事前に関係国に陳謝すべき内容では?。 気球の下に太陽光パネルみたいな形状の装置も見えるし 民間航空機飛行高度に入れば大惨事になるし、飛ばしたのが民間個人や企業でも国が迷惑掛けるが済まないと言うべき。中国の対応は逆ギれで無礼極まりない。日本も今回の問題を受けて同様の事案には断固対処すると発信すべき。

不満と抗議?全く自分勝手な国だ。 アメリカには気球の解析結果を世界に発信してもらいたい。 上空20000メートルの気球は中国のスパイ気球である事を世界で認識できれば良いと思うが、日本には無理だろうな。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました。

よかったらシェアしてね!
すぐに読める目次