波汐國芳の顔画像やFacebookは?!経歴はベテラン歌人だった!

2022年11月19日に、福島県福島市の市道で軽乗用車が歩道に突っ込み女性をはね、信号待ちをしていた車3台に衝突する事故がありました。

この事故ではねられた女性が死亡し、警察は軽乗用車を運転していた97歳の波汐國芳容疑者を過失運転致死の疑いで逮捕しました。

波汐國芳容疑者の顔画像やFacebookは特定されているのでしょうか?

なんでも、波汐國芳容疑者の経歴はは、ベテランの歌人としても有名なんだそう。

さっそく詳しくみていきましょう!

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波汐國芳の顔画像やFacebookは?!

2022年11月19日の午後5時前、福島県福島市の「イオン福島店」西側の市道で、軽乗用車が歩道に突っ込み、42歳の歩行者をはねたあと、信号待ちをしていた車3台に衝突する事故がありました。

はねられた歩行者の女性は、病院へ運ばれましたが死亡が確認されました。

この事故で、軽乗用車を運転していた97歳の波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者が過失運転致死の疑いで逮捕されました。

波汐國芳容疑者の顔画像やFacebookは特定されているのでしょうか?

波汐國芳容疑者の顔画像は、報道でも公開されていました。

また、ネットでと波汐國芳容疑者が歌人と特定されており、顔画像も特定されていました。

こちらが、特定されている波汐國芳容疑者顔画像です。

続いて、波汐國芳容疑者のFacebookについても調査してみました。

しかし、波汐國芳容疑者と同姓同名のアカウントは見つかりませんでした。

97歳という年齢的に、波汐國芳容疑者はFacebookを利用していない可能性が高いです。

波汐國芳容疑者は、歩道に突っ込み女性をひいた後も、信号待ちの乗用車など合わせて3台に次々に衝突し、車と街路樹の間に挟まって停止したといいます。

この事故で、歩道にいた近くに住む給食の調理員で42歳の川村ひとみさんが全身を強く打って亡くなりました。

衝突された2台の乗用車に乗っていた20代女性、70代女性、80代女性、100歳女性の計4名も、軽いけがをしたとのこと。

また、波汐國芳容疑者は頭に軽いけがをしており、警察は波汐國芳容疑者が容疑を認めているかどうかを明らかにしていませんでした。

波汐國芳容疑者は、運転免許証の更新の際に、認知機能検査では問題は見られなかったといいます。

波汐國芳の経歴はベテラン歌人だった!

過失運転致死の疑いで逮捕された波汐國芳容疑者。

実は、波汐國芳容疑者の経歴は、ベテランの歌人だといいます。

波汐國芳容疑者は、2022年11月15日に新刊の歌集「浮島の歌」を発売したばかりだったようです。

波汐國芳容疑者の経歴を簡単にまとめてみました。

  • 出身:1925年いわき市生まれ。
  • 年齢:97歳(2022年11月時点)
  • 1947年:『潮音』入社
  • 四賀光子・太田青丘に師事
  • 歌集『列島奴隷船』など14冊を出版し、2022年11月15日に15冊めの新刊『浮島の歌』を発売
  • 2007年:歌集『マグマの歌』で第34回日本歌人クラブ賞受賞
  • 2009年:福島県文化功労賞受賞
  • 現代歌人協会会員
  • 『潮音』選者
  • 『白夜』選者
  • 『翔』編集発行人

波汐國芳容疑者は歌人としては有名でベテランだったことがわかります。

波汐國芳に対するみんなの反応は?

97歳の爺さんが運転する車が歩道に突っ込み歩行者をはね、40代女性が死亡とある。いやー、97歳迄運転するってあまりにもリスク大きいし、他の車3台ぶつけている時点でもうただただ驚きである。

97歳で…まだ運転してる自体驚きを隠せないです!!
目を疑います!!

こういうのもハインリッヒの法則で急に事故が起きたのではなく、日頃からの危険な運転をしていた可能性があると思います。

歌人みたいだな…

作品読んだら、人の命を歌っているぞ
(^_^;)

97歳でもお元気な方は沢山おられるでしょうけど、
流石に車の運転は、年齢的にもいつ急に体調崩すかも
わからないのも事実なので、運転している事に驚きました。
交通が充実していない地方の山村部などでは仕方ないの
でしょうけど、やはり危険は危険です。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました。

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