【切りつけ】福岡県筑紫野市の小学校はどこ?!対応が遅れた理由が怪しすぎる!

福岡県筑紫野市の公立小学校で2022年11月11日に、6年生の男子児童が同級生の女子児童を糸切りばさみで切りつけていたことがわかりました。

女子児童は、12針を縫うケガをしましたが、学校が警察や児童相談所に連絡したのは3日後の2022年11月14日だったとのこと。

事件のあった福岡県筑紫野市の小学校はどこなのでしょうか?

また、警察や児童相談所への対応が遅れた理由が怪しすぎるんだとか!

さっそく詳しくみていきましょう。

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【切りつけ】福岡県筑紫野市の小学校はどこ?!

福岡県筑紫野市の公立小学校で2022年11月11日に、6年生の男子児童が同じクラスの女子児童を糸切りばさみで切りつけていたことがわかりました。

事件のあった福岡県筑紫野市の小学校はどこなのでしょうか?

報道では、事件のあった福岡県筑紫野市の小学校がどこなのかは公表していませんでした。

ネットでも、事件のあった福岡県筑紫野市の小学校がどこなのか特定はされていないようです。

そこで、福岡県筑紫野市にある小学校を調べてみました。

すると、福岡県筑紫野市には11校の小学校があることがわかりました。

  1. 二日市小学校
  2. 二日市東小学校
  3. 吉木小学校
  4. 阿志岐小学校
  5. 山家小学校
  6. 筑紫小学校
  7. 山口小学校
  8. 二日市北小学校
  9. 原田小学校
  10. 筑紫東小学校
  11. 天拝小学校

しかし、この小学校のうち、どの学校で事件が起きたのかまでは特定できませんでした。

筑紫野市教育委員会によると、2022年11月11日に、筑紫野市内の小学校の教室で、6年生の男子児童が家庭科用の糸切りばさみで同じクラスの女子児童の背中を数回切りつけたとのこと。

女子児童は、背中や手にあわせて12針を縫うケガを負っています。

事件当時、教室に担任は不在で、女子児童は歩いて保健室へ行き、その後、校長が病院へ連れて行ったとのこと。

担任などの聞き取りに対し、男子児童は

「からかわれたと思って頭にきた」

などと話しています。

詳しい情報が分かり次第、追記させていただきます!

【切りつけ】福岡県筑紫野市の小学校の対応が遅れた理由が怪しすぎる!

2022年11月11日に、福岡県筑紫野市の公立小学校で6年生の男子児童が同級生の女子児童を糸切りばさみで切りつけ、女子児童が12針を縫うケガを負っていたことがわかりました。

しかし、学校が警察や児童相談所に連絡したのは3日後の2022年11月14日でした。

なぜ、学校側は対応が遅れてしまったのでしょうか?

事件のあった小学校は、警察や児童相談所への対応が遅れた理由について

「被害児童のケアと加害児童の指導に尽力していて、当日はそれだけで夕方になった」

などと釈明しているといいます。

しかし、児童のケアや指導を学校の職員全員でしていたとは考えにくいですよね。

同時並行して、警察や児童相談所への対応ができたように感じます。

被害児童と加害児童の両親の意向を確認してからの対応だったとしても、事件発生から3日後に警察や児童相談所へ連絡をするのはあまりに遅すぎます。

どうしても、いじめなどの隠蔽をするために時間をかけていたように感じてしまいます。

筑紫野市の教育委員会は

「必要性は認識していて隠す意図はなく、子供たちのケアで余裕がなかった」

と話しており、隠す意図はなかったとしていますが、学校ではよく、警察等の外部への連絡を遅らせたり避けたりすることがあるため、どうしても疑いたくなってしまいます。

あえて「隠す意図はなかった」と強調しているのも怪しいと勘ぐってしまいたくなりますよね。

【切りつけ】福岡県筑紫野市の小学校や対応が遅れた理由に対するみんなの反応は?

事件の大きさから判断し、学校だけで処理する案件ではない。また3日後では対応が遅すぎる。

被害生徒の医療的ケア、心理的ケア、被害生徒・加害生徒の保護者、教育委員会への連絡を速やかに行うとともに、あわせて児童相談所、警察に通報し、場合によっては加害生徒の保護を行う必要がある。 そこで加害生徒の家庭・学校での状況把握、心理判定等を行い、どのような措置が必要か判断する必要がある。また、学校側は、その他生徒の動揺等も大きいことからそのケアを行なう必要がある。

学校側は、すぐに警察と子供の家族に連絡をすべきです。子供の看護等の対応はもちろん大切です、担任の先生や数人の先生が行うべきでしょう。かといって、全ての先生が手当てや生徒のケアをするわけではありません幾人(校長先生または教頭先生)が連絡をすべきです。今回は、事故を意図的に連絡しなかったことは明確です。その理由を丁寧に説明しなければなりません。どなたかの指示でこのようになったのだと思います。連絡をさせない指示をした人は責任を問われるでしょう。

学校内の事件を「教育」の範囲で対応しようと、警察等の外部への連絡を遅らせたり避けたりすることが、学校ではよくあります。傷害罪、暴行罪相当であってもです。国立教育政策研究所の「学校と警察等との連携」というリーフレットには、こう記されていますーー「警察の介入を求めることを『教育の放棄』と受け止める考え方が根強い 略 学校だけではもはや対処できない事態に陥りながら抱え込みを続け、更に悪化させてしまう事例も見受けられます」。今回は3日後に連絡を入れたので、その点はよかったもといえるのかもしれませんが、そのタイミングについては今後ちゃんと議論されるべきでしょう。

「公表」しないはわかるけど「警察に連絡しない」理由がマジでわからん。

「保護者への連絡」は当然直ちになされた、のでしょうか?そこが先ず肝心だ。記事中も、コメントからも、情報得られず。  そのうえで、警察等、専門機関に通報する案件か否かが決まる。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました。

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