2022年9月29日に、滋賀県野洲市の市立小学校に勤務する50代の男性教諭が、担任していた小学2年生の特定の男子児童を「みんなでスルー(無視)しよう」などと呼びかけ、いじめ行為をしていたことがわかりました。
問題の50代の男性教諭が、小学2年生の特定の男子児童をいじめた理由が驚愕なんだとか!
さらに、50代の男性教諭のいじめの内容がヤバすぎるといいます…。
さっそく詳しくみていきましょう。
【滋賀県野洲市】小学校の担任がいじめた理由が驚愕?!

2022年9月29日に、滋賀県野洲市の市立小学校に勤務する50代の男性教諭が、担任していた小学2年生の特定の男子児童を「みんなでスルー(無視)しよう」などと呼びかけ、いじめ行為をしていた市教委により明かされました。
なんでも、滋賀県野洲市の市立小学校の2年制の担任がいじめた理由が、驚愕なんだとか!
50代の男性教諭がいじめた理由というのが、小学2年生の特定の男子児童が言葉の意味が分からず
「〇〇ってどういう意味?」
と尋ねてきたからだといいます。
2022年5月中旬~7月中旬の間に、週に2~3回程度、学習中やクラス全体への指導をしている際に、言葉の意味が分からず50代の男性教諭に対して、被害児童が再三尋ねてきたとのこと。
50代の男性教諭は、その問いかけに対して、いら立ちを感じるようになってしまったそう。
そして、被害児童の問いかけに対し
「〇〇君は本当に言葉を知らんな」
「みんなでスルー(無視)しよう」
などと不適切な言動を繰り返し、子どもどうしのいじめを誘発させ、被害児童を切り捨てるような対応を繰り返しました。
たしかに、話の最中に遮られたり、質問を何度もされたりするのが続くと、イライラしてしまうかもしれません。
ですが、自分がイライラしたからといって先生という立場にいる大人が子どもをいじめたり、いじめを誘発させるような言動をするのはあってはならないことです。
被害にあった男子児童は、学校を休むことなく登校していますが、学校側の聞き取りに対して
「言葉を知らなかった自分が悪い。
ただ、同級生からも同じような言葉を言われたことは嫌だった」
と話したといいます。
わからないことがあれば、先生へ尋ねるのは当然です。
なぜ、いじめとは別の形で対応できなかったのでしょうか。
問題の男性教諭は、2022年8月中旬から「体調不良」により、休職しているとのことです。
【滋賀県野洲市】小学校の担任がしたいじめの内容がヤバすぎ!

滋賀県野洲市の市立小学校に勤務する50代の男性教諭が、担任していた小学2年生の特定の男子児童に対して、いじめ行為をしていたことがわかりました。
50代の男性教諭のいじめの内容がヤバすぎなんだとか!
そこで、50代の男性教諭のいじめの内容を、時系列でまとめてみました。
- 2022年7月以降数回:学習中やクラス全体への指導をしている中で、被害児童の質問に対して「うるさいなあ」「〇〇君の言うことは、スルー(無視)しよう」という発言をした
- 2022年7月15日:学期末の個別懇談会で、保護者に対し被害児童のことを「ADHDなので、早急に発達検査を受けるべきです。薬を飲んだら落ち着くんじゃないかな」と突然伝えた
- 7月19日:国語の学習中に1学期の振り返り学習をする中で、「今日はI学期のまとめとして言葉クイズをします。みんなのためではなく、言葉を知らない〇〇君のためにします」と発言
50代の男性教諭は、みんなの前で被害児童を侮辱したうえに、保護者に対して、被害児童が発達障害だという発言もしていました。
保護者の方は、急に担任の50代の男性教諭に子どもが発達障害だと言われ、不安を抱いたといいます。
2022年7月25日に被害にあった児童の保護者から市教委に連絡があり、50代の男性教諭のいじめが発覚しています。
その後、2022年7月28日に両親と50代の男性教諭の件について、校長及び教頭と保護者と市教委担当者で面談を行い、今回の一連の発言、対応について認めるとともに、謝罪したとのこと。
そして、2022年7月29日に50代の男性教諭と校長が被害児童の自宅を訪問し、 自身の言動で被害児童を深く傷つけてしまったことについて謝罪したといいます。
そして、2学期が始まる2022年8月29日に、校長がクラスの朝の会で、担任が病気療養のため代わることを子どもたちに伝え、新しい担任が、50代の男性教諭からの謝罪の手紙を代読したとのこと。
いじめをした加害者である50代の男性教諭は、2022年8月中旬から体調不良で休んでいるといいます。
少しは、反省していると良いのですが…。
【滋賀県野洲市】小学校の担任のプロフィール
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50代の男性教諭のプロフィール
- 名前:非公開
- 年齢:50代の男性
- 職業:教諭(2年生の担任をしていた)
- 勤務先:滋賀県野洲市市立小学校
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まとめ
今回は、滋賀県野洲市の市立小学校で担任していた小学2年生の特定の男子児童に対していじめ行為をしていた50代の男性教諭についてもまとめてみました。
50代の男性教諭がいじめた理由は、何度も質問されたからという驚愕な理由でした。
さらに、いじめの内容もヤバすぎで、子どもどうしのいじめを誘発させたり、被害児童を切り捨てたりするような対応をしていました。
被害にあった児童の心身エアがしっかりされていることを願います。
最後までご覧下さりありがとうございます。