2022年7月24日に、中華料理チェーン「大阪王将」仙台中田店で働いていた従業員の男性が、店内では鍋などにナメクジが発生していたといった告発をTwitterで投稿し話題に。
2022年7月25日には、大阪王将やフランチャイズで大阪王将仙台中田店を経営しているファイブエム商事が、公式サイトで謝罪し、保健所に検査を依頼し、事実関係を調査中と発表。
しかし、保健所によると、大阪王将仙台中田店の検査では、ナメクジやゴキブリ、ウジムシは、1匹も確認できなかったとのこと。
この報告を受け、告発者の元大阪王将仙台中田店の従業員が猛反発しているんだとか!
そこで、今回は大阪王将のフランチャイズをしているファイブエム商事と保健所がグルなのかどうかについて調査してみました!
なんでも、ファイブエム商事による大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽がヤバいんだそう。
さっそく詳しくみていきましょう!
【ファイブエム商事】大阪王将仙台中田店と保健所はグル?!
2022年7月24日から、中華料理チェーン「大阪王将」仙台中田店で働いていたというTwitterユーザーの「おとはP 直接現場に行って保健所の方に状況説明します」さん(@bunkaizyaotoha)による告発が話題になっているんだとか!
おとはPさんは本名を圓谷(エンヤ)と公表しており、顔画像も公開しています。
エンヤさんの告発によると、大阪王将仙台中田店の店内では、鍋などにナメクジが大量に発生していたといのこと。
大阪王将仙台中田店は、ずさんな衛生管理をしており、ナメクジは、生卵を割る鍋にも付いていたんだそう!
しかも、その鍋で割った生卵で天津飯を作っていたといいます…。
また、大阪王将仙台中田店で使っていない洗濯機の下などには、ゴキブリが住み付き、冷蔵庫の下にはウジムシが発生。
大きめのハエが厨房だけでなく、お客さんがいるフロアにも飛んでいたとのこと。
しかし、2022年7月25日に仙台市の保健所によって行われた大阪王将仙台中田店での検査では、ナメクジやゴキブリ、ウジムシは、1匹も確認できなかったといいます。
保健所によると、大阪王将仙台中田店は、健康被害の報告がなく、店側が自主休業していることから、営業停止などの処分は考えていないそう。
そのかわり、仙台市の保健所では、改善状況の確認を行うとしています。
この保健所の報告に対して、大阪王将仙台中田店のフランチャイズをしているファイブエム商事と保健所がグルなのでは?といった声が上がっているんだとか!
さらに保健所の主張では、大阪王将仙台中田店では、過去に営業許可の更新をするときにも検査して指導を行ったものの、大きな問題はなく、食中毒も発生したことはないとのこと。
ただ、厨房内で清掃が行き届いていなかったため、清掃や消毒をするように保健所から指導したようです。
告発にもあったため、外から虫が入らない措置を取るようにも促したといいます。
また、食品衛生責任者が3月に大阪王将仙台中田店の系列店へ移動しており、店にいない人物の名前になっていたことも指摘したとしています。
この指摘に対して、大阪王将仙台中田店は、資格者はいたものの失念していたと説明。
保健所は、変更届の手続きを早急に行うように指示したとのこと。
つまり、仙台市の保健所は、大阪王将仙台中田店の検査では害虫が見つからなかったため、厳重注意で営業を認めるというのです!
飲食店として疑ってしまうような驚愕な告発があったにもかかわらず、営業が認められたことから、ファイブエム商事がフランチャイズしている大阪王将仙台中田店と保健所がグルなのでは?と疑われているようです。
確かに、ここまで真っ黒な告発をされているのに、保健所から白です!大丈夫です!!と言われても安心して大阪王将仙台中田店へ食べに行くのは難しいですよね。
大阪王将仙台中田店と保健所がグルではないにしても、保健所の検査がザルなのでは?と疑ってしまいます。
この状況では、大阪王将仙台中田店と保健所がグルだと言われても、仕方がないのかもしれません。
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【ファイブエム商事】大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽がヤバすぎ!
ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽がヤバいんだとか!
大阪王将仙台中田店が行った証拠隠蔽は少なくても5つあるといいます。
- 野良猫を飼っていた
- ガスコンロが壊れていた
- 虚偽の食品衛生責任者
- ゴキブリ洗濯機の移動
- 履歴の削除
さっそく、1つずつ詳しく解説してまいりますね!
野良猫を飼っていた
ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の1つ目の証拠隠蔽が、猫を飼っていたこと。
告発者のおとはP(エンヤ)さんによると、大阪王将仙台中田店では野良猫を飼っていたといいます。
なんでも、野良猫を抱っこしてそのまま、手を洗ったり除菌したりせずに調理していたんだとか!
野良猫には危ない菌がいる可能性があるにも関わらず、従業員は気にしていない様子だったとのこと。
しかし、保健所が立ち入ったときは、ネコはいなかったといいます。
検査当日にいなければ、セーフというのもどうなのでしょうか…。
ガスコンロが壊れていた
ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の2つ目の証拠隠蔽が、ガスコンロが壊れていたことです。
大阪王将仙台中田店のガスコンロは、破損しているためかコックから火が噴出しています。
いつ火事に繋がってもおかしくない非常に危険な状態に感じます。
しかし、保健所の検査当日は、ガスコンロは一部が破損していましたが、新しく変わっていたとのこと。
こちらも、大阪王将仙台中田店が証拠隠蔽しているのは明らかですね。
虚偽の食品衛生責任者
ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の3つ目の証拠隠蔽が、虚偽の食品衛生責任者についてです。
保健所の検査の際は、食品衛生責任者が2022年3月に大阪王将仙台中田店の系列店へ移動しており、店にいない人物の名前になっていたと指摘しています。
この指摘に対して、大阪王将仙台中田店は、資格者はいたものの失念していたと説明しました。
そのため、保健所は、変更届の手続きを早急に行うように指示したとのこと。
しかし、実際は2021年に移動していたといいます。
大阪王将仙台中田店の「失念していた」という発言も、嘘なのでは?と勘ぐってしまいたくなりますね。
ゴキブリ洗濯機の移動
ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の4つ目の証拠隠蔽が、ゴキブリ洗濯機の移動です。
告発者のおとはP(エンヤ)さんによると、この洗濯機はキッチンの中にあり、使われていなかったとのこと。
そのため、この洗濯機にはゴキブリが住み着いていたといいます。
しかし、保健所の検査当日は、このゴキブリ洗濯機はキッチンの中から外に移動されていました。
しかも、ゴキブリが出てこないようにビニールまで被せてあったようです。
あまりに都合が良いので、大阪王将仙台中田店が証拠隠蔽のために移動させたのでは?と勘ぐってしまいます。
履歴の削除
最後に、ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店の5つ目の証拠隠蔽が、履歴の削除です。
大阪王将仙台中田店では、Slackというビジネスチャットツールを使っていたといいます。
そして、大阪王将仙台中田店が削除したチャンネルというのは、専用の場所で会話のことです。
設備や厨房というチャンネルの名前から、壊れていたガスコンロや劣悪な衛生環境だった厨房についての会話が削除されたと推測できます。
どうやら、大阪王将仙台中田店をフランチャイズで経営しているファイブエム商事は、証拠隠蔽に必死なようです。
社長が証拠隠蔽の指示を出したのかもしれませんね。
大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽は、わかっているだけでも5つありました。
引き続き、進展があり次第追記してまいります!
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【ファイブエム商事】大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽や保健所に対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、ファイブエム商事がフランチャイズで経営している大阪王将仙台中田店についてまとめてみました。
実は、大阪王将仙台中田店と保健所はグルなのでは?という噂について調査してみましたが、グルとまでは行かなくても、検査がガバガバだったのでは?と疑いたくなってしまいますね。
さらに、大阪王将仙台中田店の証拠隠蔽についてもご紹介させていただきました。
最後までご覧くださりありがとうございます。
