2022年6月26日、兵庫県尼崎市からから業務委託された情報サービス会社「BIPROGY」が、USBメモリーを紛失した社員についての訂正をしました。
これまでは、USBメモリーを無くしたのは、尼崎市から委託を請け負った「BIPROGY」が再委託した業者の社員と説明してきましたが、実際はさらにその業者が委託した会社の社員とのこと。
尼崎のUSBを紛失した業者の名前や顔画像は特定されているのでしょうか?
なんと、尼崎市のUSBを無くしたのは、孫請(再々委託)先だったというのです!
さっそく詳しくみていきましょう!
【尼崎USB】紛失業者の名前や顔画像を特定?!
兵庫県尼崎市で、全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリが紛失し、後日発見された事件がありました。
この尼崎市のUSBメモリを紛失した業者の名前や顔画像は特定されているのでしょうか?
報道では、紛失した業者の名前や顔画像は明かされていませんでした。
ネットでも、特定には至っていないようです。
詳しい情報が分かり次第、追記させていただきます!
【尼崎USB】紛失業者は孫請(再々委託)先の社員だった!
尼崎市民の個人情報が入ったUSBメモリを紛失した業者は、なんと、孫請け(再々委託)先の社員だったんだとか!
なんでも、尼崎市が情報サービス会社「BIPROGY(ビプロジー(旧日本ユニシス))」へ業務委託しましたが、さらに別の会社へ委託をしていたといいます。
尼崎市が業務委託
→BIPROGY(元請け)
→アイフロント(下請け)
→委託先業者(孫請)社員が紛失
当初は、尼崎市のUSBを紛失したのは尼崎市から委託を請け負った「BIPROGY」が再委託した「アイフロント」の社員とされていました。
しかし、実際は「アイフロント」が更に再委託した業者の社員だったといいます!
つまり、孫請け(再々委託)先の社員が、尼崎市のUSBメモリを紛失していたとのこと。

【尼崎USB】紛失業者に対するみんなの反応は?
まとめ
【尼崎USB】紛失業者の名前や顔画像を特定?!なんと孫請(再々委託)先の社員だった!