ハシモトホームは、勤めていた男性が自殺した原因がパワハラだったとして、遺族に損害賠償を求める提訴をされていたことがわかりました。
ハシモトホームのパワハラの内容は、かなりエグいものだったようです。
さらに、男性に対して送られたパワハラLINEの内容もヤバいんだとか。
さっそく詳しくみていきましょう!
ハシモトホームのパワハラがエグすぎ?!
ハシモトホームのパワハラがエグすぎるんだとか!
なんでも、自殺してしまった40代の男性社員に対して、賞状を模し侮辱する内容の書面を渡していたといいます。
実際の書面がこちらです。

「貴方は、今まで大した成績を残さず、あーあって感じでしたが、ここ細菌は、前職の事務職で大成功した職歴を生かし、現在でも変わらず事務的営業を貫き、見事おったまげーの三位です。
陰で努力し、あまり頑張ってない様に見えて、やはり頑張ってない様ですが、機械的営業スタイルを今年も貫き、永野みたいな一発屋にならない様に日々努力して下さい。」
こちらの書面は男性の上司である課長が渡したものだといいます。
賞状を”症状“、最近を”細菌“ともじり
「今まで大した成績を残さず、あーあって感じ」
「陰で努力し、あまり頑張ってない様に見えてやはり頑張ってない」
などと明らかに侮辱と取れる内容が記されているのがわかります。
しかし、当初ハシモトホームの橋本吉徳社長は
「毎年の懇親会で、表彰の一環として渡していたもの。
行き過ぎた表現だったかもしれないが、他の人にも渡していたので、亡くなった男性の不調の原因になったか疑問に思う」
とコメントしています。
明らかなパワハラ行為があったにも関わらず、パワハラと認識していない発言で、ネットでは大炎上。
その後、火消しのためか
「事態を大変重く受け止めております。
パワハラと認定される行為が実際に存在したと認識しております。
ご遺族の方には直接おわびをし、出来る限りご要望を受け入れたく思っております。」
とコメントを発表した橋本社長。
報道されている以外にも、パワハラがあった可能性は高いのではないでしょうか。
二度と同じこと繰り返さないよう、再販防止策を徹底してほしいですね!

ハシモトホームのパワハラLINEの内容も酷すぎた!
ハシモトホームでは、男性に対して上司である課長がパワハラLINEを送っていたこともわかっています。
そのパワハラLINEの内容がこちらです。

どう宜しくすればよい?
最終資金計画提出せじゃ おめだげわがっててどうするのや!相変わらずダメポンだな!
といった内容が男性へ送られていました。
さらに、男性は丁寧に上司へ質問しているにも関わらず
おまえバカか?
と叱責されています。
他にも
「なんぼ頭わりのや」
といった内容のLINEも送られていたそう。
毎日のように、このようなパワハラLINEが送られてきていたのかと思うと、本当に胸が痛いです。

ハシモトホームのパワハラに対するみんなの反応は?
まとめ
今回は、ハシモトホームのパワハラについてまとめてみました。
明らかに侮辱と取れるようなエグい内容のパワハラが横行されていたようです。
また、パワハラ課長からのLINEの内容も酷すぎましたね。
2度とこのようなパワハラが起こらないよう、ハシモトホームには徹底して欲しいです。
最後までご覧くださりありがとうございます。